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Aside
ん…?朝から騒がしい…
こっそりゲーム部屋を見る。
な「ぎゃはははははwジェルくんw」
ジ「さとちゃん酷い!」
さ「俺何もしてねぇよw」
まぁ…それもそっか。
この三人なら煩くないこともない。
なんで大人組なんだ…
ていうか…今11時じゃん。だから騒いでるんか。
さ「おはよ〜」
な「起きてたんだ!」
ジ「おはよう!一緒にやるか??」
『え…じゃあやろうかな』
さ「ん、俺1人だから味方になってくんね?」
今はス○ブラをやっているらしい。
『いいよ』
さ「よっしゃあ!」
な「え?やばくない?この2人ス○ブラめっちゃ上手いんだよ?ボロ負けじゃん…」
『私寝起きだから ^^』
まぁ自分で言うのもなんなんだけど…私たちは世界最強のカップルらしい?なーくんたちによると。
ジ「その笑顔が怖いわw」
さ「じゃあ俺は…ク○パ使うわ」
『私は…ネ○でいいや』
な「俺たちおまかせ〜!」
これでやったんだけど…
10勝中全勝。
スタック3で…私たち一回も死んでない。
さ「勝ったぁ!」
な「勝てるわけないじゃん!無理だよ流石にw」
ジ「俺らそろそろ帰らないと…」
さ「俺送るよ、A、行ってくるわ」
『はーい』
さとみside
ガチャ
「なぁ、なーくん」
な「どしたの?」
「俺、そろそろプロポーズしようかな…」
な「いいじゃん!俺は、賛成だよ」
ジ「脱退とかないよな…?」
な「ないないwだって高校からでしょ?脱退しろ!とは言わないよ」
「いや…もう一つある」
な「何?」
それは…
「OKくれたら…すとぷりのメンバーにしたい」
これは本音だ。
「勿論、返事は今じゃなくてもいい」
な「…うん!ちょっと考えてみる!」
「ありがと」
ジ「あ、俺ここやから、じゃあな〜さとちゃん、なーくん」
な「ばいばーい!」
俺は手を振る。
な「で…Aちゃんだけど…俺は賛成するよ?Aちゃんが良いって言うなら。あとメンバーもね。」
「ありがと…なーくん」
な「気にしないで!あ!俺ここだから!ばいばい!」
「じゃーな」
よし…他のメンバーに直接会って聞きに行くか。
まずは…莉犬。
莉犬の家が一番近い。
すぐに行こ。
ピンポーン
り「はーい」
お、いた。
ガチャ
り「誰です…さとみくん?のどうしたの?」
「ちょっと色々話がある」
り「…いいよ!上がってあがって!」
莉犬は受け入れてくれるだろうか…
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星兎う次 - さすがです〜!!これからも、体に気をつけて、頑張ってください!!おうえんしてます! (2022年3月22日 9時) (レス) @page37 id: f37909bd7f (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ(プロフ) - 花音さん» コメントありがとうございます(*´ω`*)良かったです〜! (2021年3月30日 19時) (レス) id: bc2226c39f (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪とても素敵なお話でした(*''*)凄く胸キュンしました( *´艸`) (2021年3月30日 19時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆぅ | 作成日時:2021年1月15日 16時