〆．小瀧 ページ11
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ある日いつもより早く家に帰ると、見知らぬ靴が玄関にあった。
…何や？
モヤモヤと心の奥が黒く染まっていくのを感じながら、早歩きでリビングへと向かった。
赤「おい、とも」
緑「えっ…あ、大毅」
桃「大毅…？あっ、もしかしてしげ！？」
赤「あ？誰やねんお前」
桃「いや小瀧やって！高校ん時結構話したやん！」
赤「こたき…？」
目に映ったのは、ともと仲良く話してる高身長の男。
包丁持ってこようか本気で悩んだけど、俺の知り合いでもあるならばそれはあかん。
赤「小瀧って、小瀧望？」
桃「そうそうそう！うっわぁ、懐かしいなぁ！しげ全然変わってへんやん。笑」
緑「それはのんちゃんもやろ〜？」
赤「のんちゃん…って、ようともに連絡してくる男やないか」
桃「あ〜〜それ俺俺！え、俺が神ちゃんにのんちゃんって呼ばれとんのも忘れてもうたん！？」
赤「…忘れとった」
何やねん、嫉妬して損した。
コイツにも高校の時からちゃんとした恋人がおるから。
赤「はぁ…なんっやねん…」
緑「ふふ、大毅のんちゃんのこと忘れとったから俺がのんちゃんと浮気しとると思われてんで？」
桃「ええ、それは大爆笑やん…確かに神ちゃん可愛えけどさ」
赤「あ？俺のともに可愛えとか言うなや」
桃「こわ」
まぁ、小瀧なら許そう。
話してて楽しいんは俺も認めとるしな。
なんかの間違いで俺のともに触れたら、半殺しで勘弁したる。
緑「えへへ…良かった、のんちゃんのこと許してもらえて」
桃「はー…何やこの可愛い生物は」
赤「ん？殺したろか？」
桃「しげが言うと冗談に聞こえへんからヤメテ…」
冗談ちゃうしな。
ともの為なら誰だって殺せる。
友達も、親も、自分も。
…そして、とものことも。
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べりー。(プロフ) - いちごぱふぇ 。さん» いちごちゃあああああああん！！！！待ってたあああああ！！！！！！！これからも無理しないでね！！！！！！！(おっきいはーと) (2020年5月19日 10時) (
レス) id: b8186578f8 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ 。(プロフ) - べりー。さん» ありがとうありがとう！なんか課題多くてさ、、、 (2020年4月25日 13時) (レス) id: c465ef33f3 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ 。(プロフ) - かにちゃん。さん» 嬉しすぎて吐きながらローリングしそうです！！！！（？）ほんとにありがとうございます！！！！ (2020年4月25日 13時) (レス) id: c465ef33f3 (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ 。(プロフ) - ぽんたさん» な！！わ！！け！！な！！い！！で！！しょ！！！！ (2020年4月25日 13時) (レス) id: c465ef33f3 (このIDを非表示/違反報告)
べりー。(プロフ) - いちごぱふぇ 。さん» 最近大丈夫？今コロナ流行ってるから心配、体に気を付けてね！！更新楽しみに待ってる！！ (2020年4月24日 21時) (レス) id: b8186578f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごぱふぇ 。 | 作成日時：2020年4月1日 10時
