キュン ページ1
your side
井「Aの頭って撫でやすいよな」
私の頭に手を置きながら浩介くんがボソッと言ってきた。
「ん？それって私がチビってこと…？」
井「ま、まぁ身長は俺よりも小さいけど」
「なによ…！」
井「んー…俺はAだから撫でたくなるんだよ」
はっ！来ました！！！！
キュンポイント！！！！
私の彼氏って突然キュンを突いてくるんです！！！
しかもそんなハニカミながら言わないでよ…。
井「しかも髪の毛もサラサラだし…ってえ、どうした？」
井「A熱でもあるのか？顔が赤い」
「……うぅ、浩介くんずるい…」
井「っ！何かまずいことでも言ったか？」
天然なのか何なのか浩介くんは自分のせいだとは思っておらず、少しアタフタし始めた。
かわいすぎる…。
「浩介くんのせいなんだからね！」
井「え？？？」
「…さ、帰ろ！」
井「え？？？」
更に戸惑ってる浩介くんを他所に私は1人で歩いて行った。
すると…
井「ん…置いてくな」
「っ、…」
浩介くんの左手は私の右手を掴んだ。
サラッと車道側を歩いてくれるそんな姿にもキュンです…。
井「てか、俺はかわいいじゃなくてかっこいいがいい」
「へっ？…もしかして聞こえてた、の？」
井「おう…」
「んー浩介くんはかっこいい…けどかわいいの！」
井「？？？」
あー浩介くんの頭の中？だらけだ絶対 笑
だからその分からなそうにしてる顔がかわいいんだって！
井「ちょ、A危ない！」
「うわっ！！……浩介くんごめん…」
危なかった…。
浩介くんが手をグッと引いてくれたおかげで、電柱にぶつからずに済んだ。
井「こっちが見てて危なっかしすぎるし目が離せない」
「……甘い、甘すぎる！」
井「ふっ、Aって面白いよな、そんなとこも好き」
みなさん…
私の彼氏やばくないですか？？？
1日で何個のキュンがあるのって感じです…。
「ちゃんと言葉にしてくれる所、私も好き…」
井「っ！？…やべーな…」
青) アイツら俺らが後ろにいるの分かってないよな…
相) 完全に2人の世界って感じだよな〜笑
青) なんかアイツらだけ季節が夏だよ絶対！！！
作者
お久しぶりです。
なんだか井田くんが恋しくて書いてみました。
こんな感じでゆるーく進めていこうと思います。
駄作な予感しかしてませんがよろしくお願いします！
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ぎゅうにゅう(プロフ) - はづきさん» そう言ってくださって嬉しいです！今後もゆるく更新していきますので、よろしくお願いします^ ^ (2022年2月14日 18時) (
レス) id: 35c834fa38 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゅうにゅう(プロフ) - ゆきさん» いつも見てくださってありがとうございます^_^頑張ります！ (2022年2月14日 18時) (レス) id: 35c834fa38 (このIDを非表示/違反報告)
はづき(プロフ) - 初めまして！前作からずっと読ませていただいています！きゅんきゅんしっぱなしで苦しいです、、！これからも無理のない程度で、でもお話楽しみにしています！ (2022年2月13日 21時) (レス) id: a8029084b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - キュンキュンしまくりです！！これからも楽しみにしてます！ (2022年2月13日 0時) (レス) @page2 id: d897466eb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぎゅうにゅう | 作成日時：2022年1月27日 23時
