私の顔はチョンジョングク 2

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今の発言で彼らがまた空気を読んでくれたら
心の底から嬉しいんだが...




まぁ、そんな都合の良い事はないだろうね。








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JM｢...二人ってそういう関係？｣




｢違います。｣





JM｢ならグキ、今の告白？｣





JK｢違います。｣





JM｢今のはどういうつもりで...｣





JK｢どうもこうもないですよ。｣







びっくり



1番何も聞いてこなさそうなジミンさんが
すごいチョングクに攻めてる...




ちゃんと こいつは俺の飼い犬です って言えよ






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｢あの、この際だから皆さんに言っておきます｣






チョングクが言わないなら

私が言うしかないやん







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｢私とチョンジョングクは、本当に何の関係も
ありません。恋人とか有り得ない｣







こうでも言わないと

勘違いされてチョングクに迷惑かけたくない








｢どっちかが片想いしてるとかもないし...
友達でもないです｣







自分に言い聞かせてるみたい


“私とチョングクはつり合わない” って









｢じゃあ何だよって言われても
私にはそれすらわからないんです」








私達が何の関係に分類されるのか



さっぱりわからない







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自分の口が勝手に言っといて


なんで泣きそうになってるの








｢だから...｣








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TH｢もう言わなくていいよ。｣








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そんな事言われたら



せっかく堪えてた涙が全部こぼれてしまう









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