検索窓
今日:2 hit、昨日:23 hit、合計:15,841 hit
小｜中｜大

24 ページ24

ar side

「はっ、、、んっ、、ありお、かくん、、、」





秋田に来てから数ヶ月。






伊野尾さんが忘れられなくて、そんな自分が嫌いで。








俺は伊野尾さんと出会う前の俺に戻った。
　










誘われればそのまま流されて、それでも伊野尾さんを忘れられなかった俺は、









自分から誘うようになった。










今だって、ほら。











「ありおかくん、今日もありがとう」










そう言った女の子は笑顔で部屋を後にする。











あの子は彼氏とうまくいかなくて俺を誘ってきた。














我ながらだらしないなあ。笑

25→←23



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：いのあり , inar
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：622 | 作成日時：2022年5月18日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。