487話 ページ8
光side
大ちゃんがコピーの力で炎を出して地味ちに数を減らしていき
伊野ちゃんが目を凝らしていた。
んでもって高木はなんも出来ないっつってあたふたしてるし…
そんなことしてても意味ねぇわ!←
中「うぉりゃぁあああ!!」
最終的に裕翔が水をぶっかけているもののめどがたっていなかった。
………なんで?←ばか
なんで水って…効かないんだろう…←馬鹿
すると、ふと薮とゲームをしている光景が頭をよぎった。
薮『ひかる?水は植物には効かねえからな。だって、水あげてるだけに過ぎないからもっと成長してしまうんだ。こういう時は火。火もなかったら…… 』
「ん……ひ、……かる……ひかる!!!」
光「!?」
しゅんっ
どおーんっ!!
さっき俺がいた場所にはツタで攻撃された跡が残っていた。
伊「なにぼーっとしてんだ!俺が気づくの遅かったら……薮に合わす顔がなくなるだろ…」
光「わり……」
汗だくになってる伊野ちゃんが俺を押してくれて2人とも助かったらしい。
兆しを感じたんだって…。
でも、伊野ちゃんが汗かくって…
あんまないことだよな…
光「大丈夫?無理してない?」
すると伊野ちゃんはぶすっとした顔で俺を見た←
伊「光のお陰で力使った」←
光「わり」←
それから伊野ちゃんを支えて知念が作ってくれている結界の中へ移動して今はみんなで作戦会議中…
山「俺…もう動けるよ…大丈夫…」
知「だめ!涼介顔死んだ魚みたいになってるもん!」←
山「ひ、ひどくない?!」←
中「でも山話せるようになってよかったぁ…一時はどうなるかと…」
山「それは俺も思ったよ……だから…」
ちらっと圭人の方を見て心配していた。
知「大丈夫。ゴリラだもん」←
山「あっ、そっか…」←
中「納得しちゃってるw」←
なんてひどいセブンたちだ…←
そんなことを思っているとあのときの薮の言葉を思い出した。
『炎も使えない時はまず水で濡らして電流を通らしたらいい 』
光「、ねぇ!みんな聞いて!ちょっと提案があるんだけど!!」
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maary(プロフ) - くーちゃんさん» 息抜きし過ぎやした…笑←こちらこそありがとう!くーちゃんの小説読みながら、頑張るね! (2019年3月12日 13時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - maaryさん» おひさんご!…まじ!?←(照)勉強の息抜きにしてもらえてたならよかったよ(^-^) ありがとう!!私も!maaryちゃんのこと応援してる!!がんばって!! (2019年3月12日 5時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃん、お久しぶりです!と言っても、話の続きが気になってちょくちょく読みに来てました笑 これからも応援してますぞ! (2019年3月10日 12時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ありがとう!! ちぃちゃんフィーバー中やけん暖かく見守っててね(笑) ゆーてぃーはな…うん← ありがとう!!きんちゃんもがんばってね!! (2019年3月8日 3時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - くーちゃん〜!500話突入おめっとさん!ちぃちゃん荒れ狂っとるな…どうか皆無事であります様に|ω・`)ゆーてぃーの安定感!← 更新大変じゃろうけど頑張ってね!応援しとる! (2019年3月6日 21時) (レス) id: f7ad343ed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年2月2日 13時