527話 ページ48
有岡side
山「…どーすればいいんだよっ!!!」
ダンっと悔しそうに拳を床に叩きつける山田。
俺だって…俺だって悔しいよ…
俺が静かに泣きそうになっているのを我慢していると後ろから伊野ちゃんが背中をさすってくれた。
伊『大ちゃんのせいじゃないから、自分を責めないで?』
ポロポロと涙があふれた。
有「み、んなっ…どーしよっ…どーすればいいかわっかんねぇよ…ポロポロ」
みんなは静かに俯いていた。
でも1人声をかけた。
?「んぇ…??…俺使えるよ?」←
みんなが声をした方を振り向くと薮くんと手を繋いでいたひかるくんだった。
有「え、使えるってどうゆうこと?」
光「わかんねぇ」←え
伊「ひかるの能力が強すぎてすいとれなかったんだね(笑)……ん??まてよ…ねぇ、山田、魂吸い取れるかやってみて?」
山「!?え?誰のを?」
伊「大ちゃん?」
有「え、無理無理無理無理!!怖い怖い怖い怖い!!」←←
伊「だったら…あの木、木の魂吸い取ってみて?」
山「わかった…」
山田が言われたとおりにやると魂がその木から出てきてまもなくその木は枯れて行った。
ひかるくんが能力で可愛いぬいぐるみをだしてそっちにうつした。
意外といい子で手を振ってわかれた←
山「つ、使える…」
伊「たぶん、知念も…吸血鬼がつかえるかな。あと、吸われてないのが薮もだな。」
薮「あぁ。」
整理すると俺もすわれてないから山田、知念、俺、薮くん、ひかるくん、伊野ちゃんが使えるってことが分かった。
伊「使えない子は危ないから援助にまわってもらっていい?大ちゃんとひかるもまだ本調子じゃないし…」
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maary(プロフ) - くーちゃんさん» 息抜きし過ぎやした…笑←こちらこそありがとう!くーちゃんの小説読みながら、頑張るね! (2019年3月12日 13時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - maaryさん» おひさんご!…まじ!?←(照)勉強の息抜きにしてもらえてたならよかったよ(^-^) ありがとう!!私も!maaryちゃんのこと応援してる!!がんばって!! (2019年3月12日 5時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃん、お久しぶりです!と言っても、話の続きが気になってちょくちょく読みに来てました笑 これからも応援してますぞ! (2019年3月10日 12時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ありがとう!! ちぃちゃんフィーバー中やけん暖かく見守っててね(笑) ゆーてぃーはな…うん← ありがとう!!きんちゃんもがんばってね!! (2019年3月8日 3時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - くーちゃん〜!500話突入おめっとさん!ちぃちゃん荒れ狂っとるな…どうか皆無事であります様に|ω・`)ゆーてぃーの安定感!← 更新大変じゃろうけど頑張ってね!応援しとる! (2019年3月6日 21時) (レス) id: f7ad343ed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年2月2日 13時