518話 ページ39
薮side
……んん？？？
気づくと暗闇にポツンといた。
まって俺暗いとこ苦手なんだけど…←
「おおおーーーいだれかぁいませんかぁ？？」←
……またこの展開か…←
すこし歩いてみると小さな人影が見えた。
その人影は俺の小さい頃の姿にそっくりだった。
……颯馬か？
薮「あ、あのぉ…」←
？「ビクッ…あ、あのぉっ…えっと…」
薮「えっと、ここどこかわかる？」
？「えっと…わかりません」←
薮「だよな…俺もわからないんだよな…汗」
？「え、そうなんですか？」
薮「んーごめんな(笑)」←
？「い、いえ…」
少し沈黙したところでやはり俺から声をかける
薮「君は大人しいんだね(笑)颯馬はうるさいのに(笑)」
？「そ…うま…？そうまって、あのそうまさんですか？」
薮「？うん？ごめん、なんで知ってんだ？」
？「…えっと…秘密です」
薮「なんでだよ(笑)…そーいや、名前は？」
？「なまえ？なまえ…なまえ………うぅっ！！」
薮「おい！大丈夫か！？」
その子は突然苦しみ出して俺に倒れかかった。
？「す、すみませんっ…すぐ、どきます…」
薮「大丈夫。このままでいいよ」
？「……ううっ…」
ずっと苦しい表情をしていた。
大ちゃんのお母さんが入れたってこともあるから悪いのがついてんのかもしんねぇな…
早く伊野尾にみてもらわないと…
こいつ自身絶対に良い奴だって思うから…
少ししてだいぶ楽になってきたんだろう何か考えてる仕草をしていた。
？「……ハル…」
薮「？」
？「ぼくのなまえ…ハルがいいです。ﾌﾆｬ」
おうふ…笑った顔なんかもろ俺じゃんかよ…←
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maary(プロフ) - くーちゃんさん» 息抜きし過ぎやした…笑←こちらこそありがとう！くーちゃんの小説読みながら、頑張るね！ (2019年3月12日 13時) (
レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - maaryさん» おひさんご！…まじ！？←(照)勉強の息抜きにしてもらえてたならよかったよ(^-^) ありがとう！！私も！maaryちゃんのこと応援してる！！がんばって！！ (2019年3月12日 5時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃん、お久しぶりです！と言っても、話の続きが気になってちょくちょく読みに来てました笑 これからも応援してますぞ！ (2019年3月10日 12時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ありがとう！！ ちぃちゃんフィーバー中やけん暖かく見守っててね(笑) ゆーてぃーはな…うん← ありがとう！！きんちゃんもがんばってね！！ (2019年3月8日 3時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - くーちゃん〜！500話突入おめっとさん！ちぃちゃん荒れ狂っとるな…どうか皆無事であります様に|ω･`)ゆーてぃーの安定感！← 更新大変じゃろうけど頑張ってね！応援しとる！ (2019年3月6日 21時) (レス) id: f7ad343ed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2019年2月2日 13時
