503話 ページ24
裕翔side
目を閉じて目が水色になった感覚に陥る。
中『高木くんがふりまいた霧を蒸発させて知念の中にしのびこませ、悪いやつを外に出せっ!!』
俺の支持通りに霧が動いてちぃちゃんの中へ。
知「な、なにこ……!?う、うぇぇえっ!!ケホッケホッケホッ」
山「知念!!!」
中「や、やまっ!!」
山が駆け出しちぃちゃんの所へ急いで向かった。
知「うっ…りょ、…す、けっ……はぁはぁ…うっ…」
山「おれ、ここにいるよ!知念っ!!ボロボロ」
知「ははっ…こ、ころ、強い…や…う、うえっ!!ケホッ!!」
なかなか出てこない敵にイラッとしてきた←
近づいてちぃちゃんに話しかける。
山「次は何する気なの?ギロッ」
中「…まぁ、みてて。」
中「あのぉー、知念の中にいるだけで邪魔なんではやくでてってもらえますぅー?」
山「……いや、むりだろ」←
なみだかわききってる。なんかごめん←
感動台無しにした←
知「げほおっ!!」
こんっ……
知念の中からどす黒いピンク色の妖精っぽいのがでてきた。
知「はぁはぁっ…」
よっぽど疲れたんだろう額には汗がうかんでいた((かわいい←おい
その妖精っぽいのが逃げようとしたところで伊野ちゃんと高木くんに捕まり圭人がしばりつけて退治してピンクの水晶玉が高木くんの手に収まっていた。
高「こ、これっ!知念の!」
中「ありがと!山お願い!」
山「うん。知念?くちあけて?」
ちぃちゃんは素直に言うことを聞いて口を開けてピンクの水晶玉を自分の中に取り入れた。
それからちぃちゃんはずっと眠っていた。
…おつかれさま。
それとひかるくんは貧血で倒れてたんだけど知念が眠る前に血をひかるくんにうつしていてひかるくんの表情も良くなっているような感じがした。
え?うつしかた??みんなにまかせるね♡←
伊「ふぅ…ていうか裕翔そんな技もってんなら先いってよー!」
中「へ?なんで?」
伊「俺がやったら苦しいのに、なんで裕翔なんともねぇんだよ!?」
中「んーー…無敵だからかな?☆」←
伊「今度から裕翔にたのも、そーしよう」←
中「えぇー」←
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maary(プロフ) - くーちゃんさん» 息抜きし過ぎやした…笑←こちらこそありがとう!くーちゃんの小説読みながら、頑張るね! (2019年3月12日 13時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - maaryさん» おひさんご!…まじ!?←(照)勉強の息抜きにしてもらえてたならよかったよ(^-^) ありがとう!!私も!maaryちゃんのこと応援してる!!がんばって!! (2019年3月12日 5時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃん、お久しぶりです!と言っても、話の続きが気になってちょくちょく読みに来てました笑 これからも応援してますぞ! (2019年3月10日 12時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ありがとう!! ちぃちゃんフィーバー中やけん暖かく見守っててね(笑) ゆーてぃーはな…うん← ありがとう!!きんちゃんもがんばってね!! (2019年3月8日 3時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - くーちゃん〜!500話突入おめっとさん!ちぃちゃん荒れ狂っとるな…どうか皆無事であります様に|ω・`)ゆーてぃーの安定感!← 更新大変じゃろうけど頑張ってね!応援しとる! (2019年3月6日 21時) (レス) id: f7ad343ed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年2月2日 13時