492話 ページ13
山田side
少し復活してきたような気がしてきた←
俺の意識が朦朧としている間に大ちゃんが消えたそうだ…
今頃あいつのことだからかくれんぼしてんだろ?俺知ってんだかんな?←
次の場所へ着くとお風呂などで使うような水やら石鹸やらが置いてあった。
どうやらここはシャワー室らしかった。
がたんっ!
急に閉まるのやめて心臓もたんから←
中「…なんだよこれ…」
裕翔の声がする方へ目を向けると足元にミストみたいなものが広がってきていた。
足ぐらいしかないけどね。
少し歩き散策しているとなにか紙が落ちているのに気づいた。
拾い上げて読んでみる
「 」
なんて書いてんだこれ?まず、書いてんのか?
バタンっ
山「えっ…?」
音がした方を振り向くと雄也が静かに倒れた。
バタッがたんっ!バタバタつ
次第にみんなが倒れて行った。
山「ひか…?…伊野ちゃ…?…圭人…?裕翔…?ねぇっしっかりして!!ねぇみんな!!ねぇっ……うっ……」
なにっ…これっ…苦しくなってきた…
すると腕を掴まれてミストが届いてない場所に誰かに連れていかれた。
知「涼介。巫女の姿になってみて。そしたら大丈夫かもしんないっ」
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maary(プロフ) - くーちゃんさん» 息抜きし過ぎやした…笑←こちらこそありがとう!くーちゃんの小説読みながら、頑張るね! (2019年3月12日 13時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - maaryさん» おひさんご!…まじ!?←(照)勉強の息抜きにしてもらえてたならよかったよ(^-^) ありがとう!!私も!maaryちゃんのこと応援してる!!がんばって!! (2019年3月12日 5時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃん、お久しぶりです!と言っても、話の続きが気になってちょくちょく読みに来てました笑 これからも応援してますぞ! (2019年3月10日 12時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ありがとう!! ちぃちゃんフィーバー中やけん暖かく見守っててね(笑) ゆーてぃーはな…うん← ありがとう!!きんちゃんもがんばってね!! (2019年3月8日 3時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - くーちゃん〜!500話突入おめっとさん!ちぃちゃん荒れ狂っとるな…どうか皆無事であります様に|ω・`)ゆーてぃーの安定感!← 更新大変じゃろうけど頑張ってね!応援しとる! (2019年3月6日 21時) (レス) id: f7ad343ed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年2月2日 13時