大切な仲間と共に １０

436話 ページ5

山田side

俺は前に操られてる時に何か変身する力(？)←ちゃう


が宿ったみたいでなんか神社におる人みたいな格好になっていた。


まぁ、イメージカラーも赤だしな←


うん←


あっ←


こいつどーにかしなくっちゃ


俺の手の中にいるそいつを出して陰陽師みたいな格好をする。


少し体力を使うけど倒れるって所まではいかない。


山「魂よ元の場所へ戻れ」


ま「くそっ…またちがうやつになれば」


山「俺の力でするともうここの世界には留まれないけど？」


ま「えっ、ちょっ、まっ」


中「ばいばーい」←


ま「うわぁぁああああああ！！！」


俺の力で上に一筋の光ができて天まで伸びていった。


ふらっ


あれ、倒れるとはおもってなかったんだけど……


ガバッ


？「ばかっ！無理して…涼介まで操られたらどーするの！！」


山「ふぅ……ごめんっ…」


支えてくれたのはBESTおじいさん(←)ではなく知念だった。


中「まぁまぁ、許してあげてよちぃちゃん、可愛いじゃん山」←


岡「of…」←


知念が涙ぐみながらも話した


知「ぼ、ぼくより可愛いなんか反則だよ！ばかぼけ涼介！！」←


山「んぇええ！？(^_^；」←


苦笑いしながらも変身をとこうと思ったんだけど……


あれ？


出来ない……


知「？どしたの涼介？」


知念に不思議がられ変身が解けないことを話した。


中「このままでいいじゃんかわいいし」←


薮「おじちゃん微笑ましいわ」←


高「歳なのかなぁ…」←


伊「もとからかわいいよ涼介♡」←


山「なんか伊野尾ちゃんの涼介呼びなんかきもいんだけど！」←


伊「んぇええ〜なんでよぉ〜」←


岡「かわいい…」←


山「なに？圭人？きこえなかった」←


ワイワイガヤガヤしてたんだけど、変身が解けないからかものすごくだるくなってきた。


やばい、知念にバレそう…


知「？…涼介？しんどいの？」


ほら、ばれちゃった…


話すのもきつくなってきて首だけコクンとすると裕翔を呼んでおぶってくれた。


中「しっかりつかまっててね？」


山「ｺｸｯ」


そのまま俺は眠りについた。









知「ばかなんだから…」

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