大切な仲間と共に １０

455話 ページ26

中島side

やぶひかの部屋に行ったら看病しているのが圭人だけで驚いた。


ほかのメンバーどこー？←


まぁいっか←


岡「ちょっと、下にちぃちゃんいるからみてくるね。薮くんとひかるくんお願い汗」


中「らじゃぁ〜」←


なんと素晴らしいことでしょう←


薮光と俺だけだという素晴らしい光景…


あぁカメラ持ってこればよかった←


今日もなかよくらんらんらぶひかぁ〜♡


って口ずさみながらひかるくんのタオルを変えていると目が覚めてしまったみたい


光「んぅっ……」


中「ん？起きた？ごめんね、起こしちゃった？」


光「やぶぅ…？」


ふんぁあ！！←


かわいいぞひかるくん！！！


薮くんがおそっちゃうのもわかるn((黙れ←)


中「ごめんね。薮くんは横のベットで寝てるよ。」


平常心…平常心←


すると急に顔を歪めて布団の中に潜り込んでひょこっと目だけでてきた。


光「ゆうとぉっ……はぁはぁっ」


ふんはぁ！！( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!←


かんわいいよひかるくん←黙


中「苦しいの？どこが痛いとかわかるかなぁ？」


そう問いかけると頭を抑えたひかるくん


中「頭…痛いの？」


光「ｺｸｯ……あと、…ドキドキするっ……」


ひかるくん。それをね、動悸っていうんだよ。


かわいいなぁまったく♡←


でも、光くんどうせでも弱いのに颯馬くん中にいるんだよね(忘れてた←)


どうすればいいかわからずとりあえず部屋から出た()←









もう1回圭人を引き戻して今は一旦植物に頼ることにした。


大ちゃんを起こすのも可愛そうだしね…



そこでバタバタと伊野ちゃんと山のコンビも来てくれて…



伊「ありがと圭人、裕翔、少し視てみるね」



山「大丈夫だよ。ゆっくりゆっくりね」



光くんを視てくれた、伊野ちゃん、落ち着かせてくれた山に感謝しつつひかるくんの頭をそっとなでた。









よくなりますように。

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