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430話 ページ49

伊野尾side

俺は大ちゃんにメガネを壊されてるからみんなご存知のように目はあけていない。


魔眼のおかげでみえてはいるんだけどね(笑)


…ん?この部屋…


伊「…ひかるの気配感じる…」


全ー有光山知伊「!?!?」


高「ここってことだよね?」


岡「うう。緊張する…」←


中「なんでw」←


伊「やぶぅ、颯馬になってる?」


薮「あぁ。」


高「開けるね?」


がちゃっ


開けると変わり果てた部屋に1人ぽつんと立っているひかるがいた。


光「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」


高「ひかるくん!!!!」


伊「まって!高木危ない!!」


ドンッ!!


高木がひかるの力で飛ばされた


高「いっつ……」


光「…やはりな、これはいい」


中「……ウォーター!!」


裕翔が一面に水を貼りひかるをつかまえる。


光「なにがしたい?」


ばしゃんっ!


中「えっ…」


裕翔の力が一瞬で消え去った。


中「まって、どゆこと!?」


光が出あげて裕翔に向かって水を打つ


中「がはっ!!!」


裕翔が自分の力にやられ倒れた


岡「裕翔くん!!!」


また次々にフォークやらナイフやらをだす


それが瞬く間に雨のようになり襲ってくる


伊「くそっ……returnっ!!!」


俺がみんなの前に立って光が作り出したものを吸い込む


でも、限度っていうものがあって…


伊「っ……!!」


高「…!?い、のおっくん!!」


中「伊野ちゃん!!!」


岡「!?」


いけない…もぅっ…


ふらついた時にふと後ろに気配を感じる。


?「伊野尾。ありがと。もう大丈夫だからな?」


伊「や、ぶ…?」


薮「コクッ」


ピンッ


やぶぅが俺の手を握ってくれて自然と力が入らなくなる。


あぁ、これが『無効化』ってやつなんだ…


薮「山田、知念!正念場だ!」


山知「うん!!!」


両方からでてきて知念なんかは飛んだりしてる。


元気だなぁなんて呑気なこと考えて目を閉じた。


次に目を覚ますときはやぶぅが倒れている時だった

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 能力   
作品ジャンル:ファンタジー
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時

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