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415話 ページ34

伊野尾side

俺の目に触れる寸前で止まった


光「なぁ、どうして光が能力を使わないのか…おしえてやろぉか?」


伊「っ…」


光「それはな、お前らの誰よりも1番能力が膨大だからだよ?!?!」


伊「えっ!?!?」


そんなはずない……だって、光からオーラでてない…のに…


光「信じられねえって顔してるな?……いいだろうつかってやろ((やめてっ!!」


光「!?」


伊「これ以上光の身体を傷つけないでっ!!」


光「うるせえっ!!!」


ドンッ!!!


が足を床につけると共に大量の電流?が俺に目がけて放たれた


もちろんおれはよけれるわけなくて


伊「うわぁぁあああ!!!!」


バタッ…


目の前が床しか見えなくなった


がっ


あいつによって持ち上げられる体


伊「っ……ハァハァ」


光「……ふーん。人間ってもろいんだな……?なんだこれ?」


俺のメガネをのけた


すっ…


視界が青色へ変わる


光「ほぉ…綺麗じゃないか。これはぜひとも頂きたい」


光の手が俺の目に触れる寸前で思い出したかのようにメガネを手にした


伊「やめてっ…それ、壊さないでっ…」


光「え?」


パキンっ!!





伊「!?!?うぐっ!!!!」


目がすごく痛くなってきた


光「ほらほらほらほら俺にくれよその目!!!!!」


伊「ハァハァハァハァ」



もうダメかっ……ひかる……



ガチャっ


?「伊野ちゃん!!!」


?「光っ!!!」


だだだだだっ


俺と光を引き剥がして知念…?かな?が俺に抱きついてくれた。


知「ごめっ…ごめんねボロボロ伊野ちゃあっ…」


伊「ハァハァハァハァ」


返事が出来ないくらい息切れが半端ない


知「伊野ちゃん…?伊野ちゃん!?大丈夫!?」


?「伊野尾?こっちむいて?」


伊「ハァハァハァハァ?」


なんでっ…俺のこと…わかるの?


やぶぅ…


すぅっ


やぶぅが俺の体に空気を入れてくれた


どんどん息が整っていった。


伊「ありがとっ…やぶぅ」


薮「お前身体がボロボロじゃないか!?なにがあったの??」

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 能力   
作品ジャンル:ファンタジー
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時

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