412話 ページ31
光side
一気に血の気がひいた……そしたら……
光｢えっ……薮？｣
そこには小さい頃の薮が立っていた。
なんで？
薮｢君が八乙女光くん？今日から練習なのに何遅れてきてるの？｣
光｢えぇ！？｣
練習？？？どうゆうこと？？？
光｢えっ……や、薮？？何言って……｣
薮｢なんで俺のこと薮ってわかんの？？｣
光｢えぇ！？｣
もう頭の中わけわかめ←
うーん……あっ……まって……
光｢ねぇ！！薮！！伊野ちゃん……伊野ちゃん見なかった！？｣
薮｢なんで伊野尾のこと知ってんだ……？お前伊野尾の方が先輩だぞ？｣
光｢……ごめっ……なんでもない……｣
薮｢どっか……打った？｣←
光｢薮にいわれたきゃねぇよっ！笑｣
そして俺は薮に連れられ練習場へ……
みんなみんな小さかった……
俺、タイムスリップしちゃったのかな……
でも……どうやったらでられる……？
“もう、この世界からは出られない”
フイッ
薮｢？どうした？｣
光｢えっ……な、なんでもないよっ｣
薮｢？……へんなの｣
出られないってどうゆうことなんだろ……
なんか、胸のあたりが苦しい……
気づいたらしゃがみこんでしまっていた
薮｢ちょっ……大丈夫か？？｣
薮が近づいてくる……
光｢こっ……来ないでっ！！！｣
バチッ！！
薮｢いてっ！！｣
光｢はぁ……はぁ……！？えっ……な、……んでっ……はぁはぁ｣
前を見ると薮の手を傷つけていた。
薮は泣きそうな顔になっていた。
俺……今何したの……？
薮を……薮を……傷つけた……？
だっ
薮｢まっ……まって！！！｣
薮が顔を歪めながらも走ってきていた。
……あれ？体がうごかない……？
ピタッ
俺は止まった。
薮｢？俺は平気だから……大丈夫だよ？｣
光｢……これをやっても？｣
俺は薮の体全身に電気を流し、足を集中的に攻撃していた。
やめてっやめてやめてやめてやめてっ！！！
薮｢うわぁぁあああ！！！｣
光｢いやぁああああ！！！｣
もう、なにもかもが分からなくなっていく。
光｢これ以上……薮を傷つけないでっ！！！｣
薮｢はぁはぁ……！？｣
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
