410話 ページ29
知念side
山｢ねぇ知念？｣
知｢ん。なに？｣
明らか機嫌が悪い顔をしてやった←
山｢なんかさ、妖怪でいなかったっけ？ひょうたんの……｣
知｢そんなの、名探偵がしらんかったら知らないよ……｣
山｢ほら……なんだっけ……あの、あれだよあれ……｣
知｢……しらなーい｣←
僕は涼介の携帯を奪ってゲームを始めた。
……よ、よわっ……←
涼介はパソコンを開いて真剣な顔付きで調べ物をしていた。
メガネもかけて……目がやっぱ悪いんだね←
それからずっとパソコンにむかってるから僕は携帯に飽きて涼介の部屋にあるマンガでも読もうかなと思ったらひとつのマンガが転がった。
知｢ごめん。落としちゃった……｣
山｢きにしないでいいよ〜｣
知｢うん……｣
たまたま落ちた本は涼介が好きな妖怪のマンガだった。
たしか、半妖の男の子と人間の女の子が恋する話やったような……興味無いけど←
だけど、なんかつっかかるものがあって少しペラペラと呼んでみた。
そこのシーンはひょうたんの中からへんな生き物がでてきて、人の中に入っていきその人をのっとるという内容だった。
……？ひょうたん……？
知｢！？涼介みつけた！！ひょうたん！！｣
山｢えっ！？嘘！？｣
知｢ほら、これ！｣
そのシーンをみせると納得したようだった。
山｢でも、マンガのキャラだよ？そんなことできるの？？｣
知｢能力が関わってくると何かと変わってくることないかな？｣
山｢たしかに……！？ってことはまって！！｣
知｢？｣
山｢光くん……危ないかも……｣
知｢ｺｸｯ｣
かちゃっ
薮｢涼介？知念？もう夜ご飯の時間だーって高木さんが……？｣
山｢薮ちゃん！！｣
知｢宏太！！｣
薮｢ほぇ？？｣
どかーーーーんっ！！
？｢うわぁぁあああっ！！！｣
山｢……！？なに！？｣
知｢…………！？
血！！！
これ……たぶん、
伊野ちゃん！！｣
薮｢伊野ちゃん……？｣
知｢わかんない？？｣
薮｢…………ねぇ。涼介。｣
山｢？なに？薮ちゃん？？｣
薮｢今すぐ……今すぐみんなの記憶を……俺の記憶をもどして？？｣
※みんなはマンガの内容わかったかな？
私の大好きなマンガです(^-^)けっこう古いです(笑)
そのマンガからかりました(:3_ヽ)_←
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
