400話 ページ19
知念side
とととととととと
階段を降りているけど自分の視界がぐちゃぐちゃになっているのが目に見えてわかった。
とんっ
下にたどり着くと雄也がご飯を作っていた。
高｢ん〜豚のしょうが焼きはけんしょう炎になっちゃうから〜フライパン使わない料理ってなにがあるんだろぉ……えっと……｣←
雄也の顔を見ると不覚にも今まで抑えていた感情が一気に飛び出してしまった
知｢うっ……ｸﾞｽｯうわぁぁあああああんっ！！！！｣
高｢あっ！そうめ((うわぁぁああんっ！！！｣
高｢！？！？えっ！？知念！？どしたの！？｣
雄也が心配してこっちに来てくれた。
僕はすごくボロ泣きしてて雄也とまともに話せる状況じゃなかった。
高｢えっと……なになに？大丈夫？えっと……俺が料理してんのきにくわなかった？……それとも血が欲しい？｣←
知｢そんなんじゃないよばぁーかっ(´；ω；｀)うわぁぁあん｣←
って言ってくれて僕を支えてリビングのソファーまで連れてきてくれた。
コトッ
高｢大丈夫？少し落ち着いた？｣
雄也が夏なのに暖かいココアを入れてくれた。ここがまたあれだよね……←
知｢……ｸﾞｽｯ｣ｺｸｯ
僕は頷いた。
すると雄也もさっきまで料理していたのを中断して僕の方にきてくれた。
入れたてのコーヒーの匂いがする。
知｢雄也？……な、んでここに……｣
高｢？……あぁ、ご飯ないなっておもってさ。今うかつに外もでれないし｣←
たしかに雄也が言っていることも、わかるきがする。
知｢伊野ちゃんは……？｣
高｢そこで寝てるよ｣
雄也が指をさした方を見てみるとたしかに伊野ちゃんが僕が泣いていた反対側でうつ伏せの状態で寝ていた。
気づかなかった……←
高｢1人になりたいってさ。だからリビングで寝て？って言ったの。
だったら少し悩んでいたけど返事してくれて｣
知｢そうだったんだ……｣
僕は伊野ちゃんの方に近づいた。
知｢伊野ちゃん……ごめんね。こんな思いさせちゃって……｣
まだ荒い息をしている伊野ちゃんの頭を優しく撫でた。
知｢うつ伏せの状態で寝てたら伊野ちゃん……苦しくないのかな……｣
高｢そうだな……｣
雄也といっしょに伊野ちゃんをあおむけにさせた。
高｢がんばれがんばれ……｣
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
