398話 ページ17
知念side
ゆーてぃーが見てくれているあいだ涼介の血を死なない程度に抜いたためぐでっと僕に体を預けてきた。
中｢……俺じゃわかんない……伊野ちゃんとかにみてもらったらわかるのかな？……ちぃちゃんなんに気づいたの？｣
知｢……なんか、悪い気がそこから流れてるような感覚だったから……｣
中｢……わかった。今山寝てるけどおきたらまた逆戻りっていうのもあるもんね！伊野ちゃんに見てもらうためにも急いで帰ろ？｣
知｢うん！｣
ゆーてぃーが涼介をかついでくれて、僕が圭人を支えて家に帰った。
はやく全員が笑顔であの家に住める日が来ますように……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伊野尾side
知念や裕翔に言われて山田をずっと凝視中←
すると山田の首元から勾玉みたいな変なものが浮かんで見えた。
伊｢知念！！勾玉みたいなのがある！！｣
知｢でかした！伊野ちゃん！！｣
伊｢でも、どうやってとる……？｣
中｢……うーん｣
知｢涼介の首元をむさぼってやろおか｣←
中｢やめてちぃちゃんwwwグロティスクwww｣←
高｢あの、伊野尾くんの能力は？悪いやつだすときみたいなかんじのやつ｣
伊｢……！？あぁ〜あれね。……やってみる。｣
高｢無理はしないでね？｣
伊｢山田が助かればいんだよ。｣
中｢がんばれ……伊野ちゃん……｣
伊｢いくよ｣
おれはメガネを外して集中する。目を開けるとそこは青色の世界。山田らしき人物(見えてない)の首元を見る。
伊｢…………くっ……へばりついてるっ｣
知｢えっ！？｣
高｢どうしよっ……｣
伊｢でも、粘れば行けるはずだから大丈夫。やってみるよ。｣
中｢わかった。俺、圭人の様子みてくるね！｣
高｢お願いっ！｣
中｢……。ちぃちゃん。ちぃちゃんも行こ？｣
知｢えっ！？僕涼介のとこにいる！！｣
中｢光くんのとこもいきたいの、ついてきてくれない？｣
知｢……わかった。涼介。伊野ちゃんがんばってね！｣
俺は軽く首をふっておいた。
裕翔と知念が出ていったことを確認するとすぐ山田の寝ている布団の端っこに顔を埋めた。
高｢！？大丈夫！？伊野尾くん！！｣
伊｢はぁ…ちょっと…目、つか、れただけ…ﾊｧﾊｧ｣
高｢無理してるっ。今日はやめとこ？｣
伊｢大丈夫。今、しとか、ないと……暴れて……しまうかもだから……｣
高｢……ならせめて、横にいさせて？｣
伊｢…ふふっ…じゃ、おね、がい｣
高｢うん！｣
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
