382話 ページ1
有岡side
薮くんが見せてくれた写真は俺たち9人で満面の笑みでとってある写真だった。
確か……
ー回想ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
がちゃ
有「やぁぶくぅーーん……?何してるの?」
薮「……ん?あぁ。この写真みてたんだ」
有「?」
薮くんがみてたのは9人全員で満面の笑みでとってある写真だった。
薮「なんかさ、肌身離さずもっておきたくってさ……」
有「ほぁ?う、うん?おれたちずっといっしょじゃん?」
薮「…そうなんだけど、少し不安になる時とかあるから……」
有「そっか……てか薮くん体調は??大丈夫なの??」
薮「今は少し落ち着いてる。だからいましかないっておもってね(*ˊ ˋ*)」
有「薮くん……」
薮「うおっ……この写真とかなつかしいよ?みてみて〜大ちゃん〜」
俺がみてみると確かになつかしい写真だった
有「デビューしたてだね」
薮「あぁ。俺よく頑張った」←
有「俺も頑張った」←
2人で思い出話してると急に薮くんが黙り出した。
有「……?薮くん?」
薮「ケホッ……ごめんっ……大ちゃ、……は、きそう……」
有「!?ほら、ここにはいちゃって!大丈夫だから!俺ついてるよ!」
薮くんはケホケホいいながら吐いていた。
吐いたあとはかなりぐったりしていた。
有「まだ、気分悪い?」
薮「……コクッ……でも、いつもの……ことだから……」
有「……」
薮「……んもぅ!そんな顔しない!……大ちゃんは笑顔が、似合うん……だから(*ˊ ˋ*)」
有「……うん……うん!……薮くんも横になろ?座ったままだったらしんどいよ?」
薮「うん。そうさせてもらうね?」
薮くんを布団に寝転がしてそのまま俺も薮くんの部屋を後にした。
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ!と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます! (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやwwwまじなかった!www← 更新頑張るわ!(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ!じ、自覚がなかっただと!? あなたは天才か!? って事で更新頑張って!( ´ ▽ ` )ノ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ!!いのたかやん!←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年10月13日 3時