424話 ページ43
薮side
これからどうするかを考えていると伊野尾が起き上がってきた。
中「伊野ちゃん…もう少し休んでた方が…」
伊「…俺は平気。やぶぅも大丈夫なの？あと、知念。今日満月だろ？最近の天候おかしいから…」
薮「俺は平気。何もかも思い出せれてスッキリしてる」←
知「……えへ、ばれてたかっ…」
中「ちぃちゃん！？」
知「ちょっと…横になって…いいかなっ…」
山「俺も行くよ」
知「ん…ごめん、伊野ちゃん、宏太。」
薮「大丈夫。ゆっくり休め」
知念はもう立っているのも辛そうでリビングがいいって聞かない知念にソファーの方に連れていってもらって寝かせた。
山「…うわっ…知念すごい汗っ！？着替える？」
知「むぅ…そんぐらい自分ででき」フラッ
山「…もぅ、ほら、手貸すからいくよ？」
知「…コクっ」
知念と山田がいったあとにみんながはなしだした。
中「ちぃちゃん…さいきんずっと辛そうだったからそういうことだったんだね…」
伊「うん。最近夜が満月ばっかりなんだ。嫌がらせだよねー。」
高「お、おかかおにぎり渡してくる！さっきロー○ンで買ったから！」←
岡「僕も行くっ！」
伊「今行ったら多分山田に顔面殴られるからやめときな？笑」←
高、岡「はい…」←
薮「…」
紙に書きながらまとめる。
伊「どう？推理の方は？」
伊野尾がひょこっと顔を出してきた。
薮「ん〜……ん！？伊野尾！？な、どしたんだ！？その眼！？」←
伊「んー？…あぁ眼あけられなくなっちゃって…メガネもひかるに壊されたままだし…なおすのも大ちゃんいないとなんもできないからそのままほってる」←
薮「ほっとくな！？」←
目を瞑ったまま話しかけてくる伊野尾。
薮「そーいや、『 魔眼 』は大丈夫なの？」
伊「うん。全然大丈夫だよ〜」
薮「よかった…」
中「あっ。そっか！目あけなくってもみえてるんだよね( ᐛ )」←
伊「ふふっ…そ〜だよぉ〜？」
高「なぜ裕翔はテンション高いの？」←
中「ん？なんか言った？」←
高「いえっ」←
薮「おーい。やまちね以外集まれ〜」
全ーありひかやまちね「はぁーい」
薮「まずおさらい。ここは伊野尾が詳しいかな？よろしく〜」
伊「ほぇ？ん。わかったぁ…」
薮「……語尾伸ばすな。気持ち悪い」←
中「えっ！ちょ！急の颯馬くん！？俺得」←←
薮「何言ってんの？」←
岡「ほっとっていいですよ」←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
