・12月27日変更有り ページ12
薮side
イルカのショーを楽しみにさっき電子版で見たイルカ達のことを光に熱弁しているときだった。
膝から崩れ落ち、目の前では苦しんでいる光の姿が俺の目を捉えた。
薮「ひかるっ！？しっかりしろっ！！」
周りにはヒソヒソとはなしている人達。
俺達だとわかった人は写真を撮っている。
このままじゃ…このままじゃ、でも、どうすれば…
高「うん？なんか美味しいのがあるのかな？人がいっぱいいる…」←
中「なに？これなにごと？？イルカのショー行くのに邪魔なんだけど？」←
知「ヒールとか履いてさ？身長盛ってるし…。前見えない最悪」←
岡「わああ」←←
山「もー、みんな静かに……って！？薮くん！？それにひかっ！？」
目の前に現れたのJUMPのメンツだった。
知「ちょ、邪魔！…どういう状況？…ってあっつ！ひかすごい熱じゃん！？」
中「場所を移動した方がいいかもね。俺背負うよ？」
薮「大丈夫。背負うぐらいさせて。」
セブン、高「うん。」
それから背負って車へと向かった。
車のドアが開いて大ちゃんと伊野尾が出迎えてくれた。
車に乗り、みんなの会話が始まる。
山「ねぇ、ひかのこれはいつからなの？」
伊「三日前ぐらい…とは聞いたけど…」
知「ずっと熱でてたってこと！？なんでわからなかったのこうたっ！！」
知念に怒られたが返す言葉もなかった。
俺は無力だ…
有「それはちげぇよ。知念だって、山田が隠し事してるの知ってるの？」
山「え？例え俺なの？」←
知「…ごめんこうた…」
知念に謝られたが光のことで精一杯になっており、弱い返事しかできなかった。
高「とりあえず、病院行くね？」
薮「たのむ…」
車を走らせ病院へ向かった。
12月27日追加↓
さすがに高熱ってこともあり解熱剤をいれてもらっていた。
すやすや眠る光を見てはなんで気づかなかったのだろうという思いが強くなっていた。
ガラッ
医者「あの、八乙女さんの事なのですけど…」
薮「？」
医者「…普通の風邪だとおもわれます。」
薮「はぁ…」
医者「なので、薬を飲み続けると大丈夫だと思いますので。」
薮「わかりました…」
それから点滴が終わった光を連れてまた車へ向かった。
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くーちゃん(プロフ) - りほさん» よろしこー (2020年1月10日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - くるさぼさん» こちらこそ！リクエストしてくださりありがとうございました！！ そう言って貰えると嬉しいです！！ はい！！がんばりますー！ありがとうございましたー！ (2020年1月10日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - くーちゃんさん» よろしく〜！ (2020年1月4日 15時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
くるさぼ(プロフ) - リクエスト書いていただき有難う御座います。とても良かったです。これからも頑張って下さい (2020年1月3日 10時) (レス) id: a9f01a33e9 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» あけおめー！！ ひかの指ハートかわいいかよ泣 今年もよろしくね！ (2020年1月3日 4時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2019年12月7日 8時
