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知念side
大貴とずっと手を繋いでいたからか心の声が聞こえたみたいでイノシシの声が聞こえた。
『このお兄ちゃんも絶対に大丈夫だからね？ 』
『僕達のママ、すごいんだよ！！ 』
知「何が…？」
『見てたらわかるよ 』
？「おーーい！！そこにいるのかぁ！？！？」
？「ん？あれじゃね？」
？「大丈夫かー！？！？」
声がした方を振り向くとイノシシを先頭に僕の大好きなメンバーの姿があった。
薮「大ちゃんがいなかったからなんて言ってるかはわかんなかったけど着いてきたら…知念と大ちゃんを見つけたっていう…」←
高「ちょ！！有岡くん！？すっごい、毒なんだけど！？！？」
伊「こりゃまずいな…知念？なにがあった？」
知「えっ…」
急にみんなに責められている気がしてこの場を逃げ出したくなった。
「大ちゃんがこうなるまでほっといたの？」
「さいてーじゃん」
絶対みんなが言わないような言葉が頭の中でループされる。
岡「ちね…」
知「僕はなんもわかんない！！大貴はヘビに噛まれたの！！僕は大貴から血を貰った！それだけなの！！」
中「どしたの急に…？」
伊「ヘビって…どんなヘビだったかわかるか？」
知「そんなの大貴に聞いてよ！分かるわけないじゃん！」
光「どうしてそんなに感情的になってんだ！！」
知「みんなが僕のこと責めるかr…！？」
そんな僕のことをギューってしてくれたのは紛れもなくあの人だった。
有「大丈夫、誰も知念のこと…責めてないよ？」
雄也の毒がヘビの毒を分解してくれているのだろう大貴がギューってしてくれていた。
知「でもっ…」
有「大丈夫。みんながそんなこと言うヤツらじゃないことぐらい知念が1番、わかってるんじゃないのか？」
知「！！」
周りを見てみるとみんな笑顔だった。
僕は安心したのかなんなのかわからないけど力がふっとなくなり意識を飛ばした。
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くーちゃん(プロフ) - りほさん» なんでやねん笑 (2019年12月8日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - そういえばこないだこけたw (2019年12月7日 16時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» そうよー！やけん絶対大丈夫さ！ 布団入るー！寝るー！おやすみぃ…← (2019年12月7日 8時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - よし、寝よう！さあ、布団に入って〜！ww (2019年12月3日 21時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - あああああありりりりりがががががととととーーー！そうやね、大ちゃんが助けてくれるよねー！ (2019年12月3日 7時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2019年10月18日 2時
