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知念side
リビングにはみんなが使っているメガネを置いてる棚がある。
まぁ、ほとんどが伊野ちゃん専用だけどね。
そこから度が入ってあるメガネを取り出し大貴に渡す。
大貴がメガネをかけてからじっくり読んでいた。
有「んー…俺行ってきてもいいけど…知念行けるか?どうする?」
知「ん〜…」
朝からあんまり外に出たことないから悩むなぁ…
まぁ…傘させばいっか?
久しぶりの休みだし、ずっと家にいるのもなんか落ち着かないし…
知「うん!僕も行く!」
有「おっけ〜!でも、出るのは昼過ぎにしよっか?」
知「え?なんでー?」
有「お前の身を思ってだよ(笑)」
知「あー…あんがと」←
有「いいよ。その間に俺もいろいろ準備するからさ」
知「わかった〜」
有「昼ごはんは買いに行った時に買うか…」
知「うん!ギョウザ食べたい!!」
有「この島、中華料理店なんてあったかな…笑」←
知「それもかねてさ、大貴!島探検に行こうよ!」
有「どしたよ知念wやけにはりきってんじゃん笑」
知「大貴と二人ってそうないから!」
有「たしかにね!それも有りだな…帰りとかさ夕日見たくない?」
知「それはどうでもいい」←
有「うそん」←
知「吸血鬼、なめないでね?」←
有「おふ…」←
忘れてたって顔やめてね?大貴?←
知「あの…森に入ってみたい。」
有「森…?あぁ、前に薮ちゃんと伊野ちゃんがいってたとこ?」
知「うん!綺麗なんだよって伊野ちゃんが教えてくれたから!」
1回宏太と伊野ちゃんが迷子になった森。
夜は幻想的な世界が広がっていてとても星座が綺麗だったらしい。
その話をすると大貴が笑った。
有「でも夜までには帰らないとひかおこるよー?笑」
知「そうだね笑じゃあ、森の中だけでも入りたい!」
有「おっけ!じゃ、段取り決めようね」
少し頼もしいお兄ちゃんを持った気分でとても楽しかった。
でも、これからだった。
自分の体をどんどん吸血鬼の血が支配していることに僕は気づくことができていなかった。
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おはこんばんは!!
夜中にしか現れないくーちゃんです!
バイトが夜中に終わって寝る前に更新してるからこの時間になるんです泣
さぁ!始まりました!ありちねです!!
どんな展開になるのかお楽しみください^^
ではでは!!!
2019.10.27
くーちゃん
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くーちゃん(プロフ) - りほさん» なんでやねん笑 (2019年12月8日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - そういえばこないだこけたw (2019年12月7日 16時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» そうよー!やけん絶対大丈夫さ! 布団入るー!寝るー!おやすみぃ…← (2019年12月7日 8時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - よし、寝よう!さあ、布団に入って〜!ww (2019年12月3日 21時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - あああああありりりりりがががががととととーーー!そうやね、大ちゃんが助けてくれるよねー! (2019年12月3日 7時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年10月18日 2時