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山田side
場所が島だったからまだ助かった。
島渡らないと行けないのはさすがに…
場所は裕翔と圭人が能力者になった展望台だった。
朝はやくに来たから誰も来ていなかった。
朝日を見ながらぼーっと考える…
今日はたまたま仕事は休みだ。
山「どうやったら…いいんだろ…」
思いにふけっていた。
すると
?「あら、来てくれたの?2日も待ったのよ?」
向こうから声をかけてきた。
その声に振り向くと殺意しかわかなかった。
山「…大ちゃんの…おかあさん…」
少し展望台を降りると隠れ家みたいな場所があった。
そこに入ると人間がたくさんいた。
こんな狭い場所にずっといると苦しくなるだろうに…
もっともっと奥へ行き、大広間みたいな場所へ来た。
母「ねぇ?涼介?」
山「涼介なんて呼ばないでください」←
母「…可愛くない子…」
山「充分です。」←
大ちゃんのおかあさんは方手を広げぽぅっとランプに火を灯した。
オレンジ、青、みどり、きみどり、水色、黄色、紫、ピンク……そんで、赤
山「…」
母「これが何かわかる?」
山「…俺たちの…メンバーカラー…」
母「さすが、頭の回転は早いはね。」
しかしその色は不覚にも綺麗とは思えなかった。
母「これがね、黒がかっていると苦しんでる証拠なの。これをとけるのは涼介くんしかいないの。頑張り屋の涼介くん♡」
山「…は?ふざけんな!!」
母「?」
山「俺はお前の要望に答えるために来たんじゃねぇ!!こんなのもお前がしくんでることだろ!?こんな黒がかっているものなんて片手でなくせるんだろ!?さっさとのけろ!!!」
みんなの苦しんでる顔が頭をよぎり、涙が出てきた。
母「…わかったわ。でも、1人だけは苦しんでる状況にさせて?」
するとランプの中の色が綺麗に輝き出した。
しかし
オレンジのランプはずっと黒がかっていた。
山「……っ…大ちゃ…」
母「じゃあ、これからゲームをしましょう。簡単なゲームよ?」
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くーちゃん(プロフ) - りほさん» なんでやねん笑 (2019年12月8日 1時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - そういえばこないだこけたw (2019年12月7日 16時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - りほさん» そうよー!やけん絶対大丈夫さ! 布団入るー!寝るー!おやすみぃ…← (2019年12月7日 8時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - よし、寝よう!さあ、布団に入って〜!ww (2019年12月3日 21時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
りほ - あああああありりりりりがががががととととーーー!そうやね、大ちゃんが助けてくれるよねー! (2019年12月3日 7時) (レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2019年10月18日 2時