大切な仲間とともに 番外編 ４

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岡本side

癒す力のある植物を頭に思い浮かべて花を咲かせた。



それからウミガメにツルがまきつき、俺が目を開ける頃にはもう傷がなかった。



中「すごっ！！さすがだよ圭人！！」←



岡「あはは…」



カメの反応を見てみると嬉しそうな表情をしていた。



岡「もう痛いとこないかな？カメさん？」



カメ「はい！先程はありがとうございました！」



とりんとりん「！？！？」←←



中「か、かかかかかめが喋った！？」




岡「ｷﾞｬｯ！！ゆ、ゆゆゆゆうとぉ！！」




俺達がパニックになっている姿をウミガメはみて笑っていた。



カメ「お礼がしたいので竜宮城まで一緒に行きませんか？」



中「んぇ？竜宮城？それってうらしm((」←



岡「心遣いありがとうございます。しかし、用事があるので汗お気持ちだけ頂いときますね( ´﹀` )」



カメ「そうなんですね。わかりました！いつかお礼させてくださいね」



中「エイ先生に会わせてね〜」←



岡「それは〇モ」←



2人でウミガメが海に帰って行くところを見守り海を後にした。

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