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高木side
高「いっつ……!!」
自分の毒でやられるバカがどこにいるんだよ…
ここにいるよ…←
銃の操作が下手すぎる俺は敵に撃たないといけないのに、撃とうとしたら自分の指をかすめて血まみれになっていた←
中「えっ?なんで?」←
山「だぁいちゃーん!」←
有岡くんがこっちに向かって来てくれた。
有「はぁ……はぁ……誰が怪我した…?」
山「息上がってんぞ?大丈夫か?」
岡「大ちゃん……?」
有「平気だから……高木が怪我したの?」
山田と圭人が目でアイコンタクトをしていた。
俺もアイコンタクトした←(わかってない)
山「あぁ。頼む。」
有「わ、わかった。…雄也…動ける…?」
高「ゆ!?……うん…動けるよ…?」
俺たちは人が少ないところへ行った。
山「……雄也に……任せるしかないな…」
岡「うん…俺も植物出せれるように準備しとくね。」
山「うん。」
大きな木の穴みたいな所へ隠れて有岡くんがそそくさ力をつかってくれていた。
有「…うっ!!」
高「有岡くん!?」
有岡くんが心臓あたりをつかんで俺の方へ倒れてきた。
高「有岡くん!?大丈夫!?しっかり!!」
有「ハァハァハァハァ」
どうしよ…俺どうすればいいかわかんない…能力も毒だし…ん?……まって?
高「能力……使いすぎじゃないよね??」
有「……コクッ」
ギュッ…
高「!?」
有岡くんがぎゅっと俺の胸のあたりをつかんできた。
有「ゆ…やっ……はぁはぁ……たっす……けっ……はぁはぁっ」
グラッ
高「……有岡くん……?しっかり!!有岡くん!!」
ガサガサッ
高「!?」
なにか物音がした。
有岡くんを抱えたまま少し顔をのぞきあげてみると敵が周りを囲んでいた。
…………!?
やばいっ…!!
うたれるっ……!
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ベロニカ - 能力は暴走しているとおもしろくなると思うので能力ありでお願いします! (2019年5月4日 8時) (レス) id: 21fca54ca1 (このIDを非表示/違反報告)
オムライス(プロフ) - 新しい能力系の小説楽しみにしてますね!(´∀`)頑張ってください! (2019年5月1日 20時) (レス) id: 13034c1820 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ベロニカさん» リクエストありがとうございます!!薮ちゃんのお話ですね!!能力とかってどうしますか? ひかに看病してもらう…書くのが楽しみです(笑)← (2019年5月1日 17時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ききさん» 希望どうりで書けていたのならよかったです!天才ではないです(笑)壮大なストーリーになりすぎたかな…なんて思ってました…笑 喜んで頂けてよかったです!またいつでもリクエストくださいね!ありがとうございました! (2019年5月1日 17時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
ベロニカ - 薮君が風邪をひいて光君に看病されるお話がみたいです。熱は39度でお願いします! (2019年5月1日 10時) (レス) id: 21fca54ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年6月27日 1時