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ページ39

伊野尾side





高木が全然こわくないようなおびきごえをだしていた。←





すると吸血鬼達が一斉に違う方を向いたと思いきや俺の腕の中にいたひかるを奪った




伊「!?ひ、ひかる!?!?」



高「ひかるくん!!!」



ぐらっ



あれっ…なんか視界がグラグラするっ……



知「いの…ちゃ……!いのちゃん!!」



伊「え」



ガブッ




俺は目にも止まらぬ速さで噛みつかれていたみたいだった。



高「あ”っっ」



知「いのちゃんっ!?雄也っ!?…やめてっ…やめてぇっ!!!殺さないでっ!!!お願いっ…お願いだからぁっ!!!」






知念が泣いてる…





大丈夫ってゆってあげ……な、いと……





力が入らなくなりそのままゆっくり瞼が閉じて行った。




ごめんな。





知念っ……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
知念side



なきさけびながら2人を敵からひっぱりぬき僕の胸の中に2人とも来た。



血……たくさん吸われちゃったんだ…



どうしよっ……







伊、高「ピクっ…」








知「えっ…?」



かすかに動いたように感じた。



知「裕也?いのちゃん??わかる??ねぇ、ゆう……」



ドンッ!!!



知「えっ」



目の前の2人に僕は木に叩きつけられた。



知「っっつっ!!」



それから無表情の2人は意識のないひかを連れて他の敵たちとともに消えてしまった。



知「やめてっ…やめてよっ…なんでみんな…どっかいっちゃうの…?…僕に…どうしろっていうのっ……」





ポタっ……ポタっ…





涙が葉っぱにポタポタついていっていた。

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ベロニカ - 能力は暴走しているとおもしろくなると思うので能力ありでお願いします! (2019年5月4日 8時) (レス) id: 21fca54ca1 (このIDを非表示/違反報告)
オムライス(プロフ) - 新しい能力系の小説楽しみにしてますね!(´∀`)頑張ってください! (2019年5月1日 20時) (レス) id: 13034c1820 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ベロニカさん» リクエストありがとうございます!!薮ちゃんのお話ですね!!能力とかってどうしますか? ひかに看病してもらう…書くのが楽しみです(笑)← (2019年5月1日 17時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - ききさん» 希望どうりで書けていたのならよかったです!天才ではないです(笑)壮大なストーリーになりすぎたかな…なんて思ってました…笑 喜んで頂けてよかったです!またいつでもリクエストくださいね!ありがとうございました! (2019年5月1日 17時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
ベロニカ - 薮君が風邪をひいて光君に看病されるお話がみたいです。熱は39度でお願いします! (2019年5月1日 10時) (レス) id: 21fca54ca1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年6月27日 1時

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