31話 ページ32
伊野尾side
伊「!?だいちゃっ!!!!???」
有「……?……!?なっなんでっ!?」
大人「はやくいけ」
ドンッ
伊「うわっ」
大ちゃの前にきた。
前見ただいちゃの姿じゃなかった。
いつもは元気モリモリな大ちゃだけど、
今日の姿は薄いオレンジ色の着物に髪の色は白?色で目の中はオレンジで尻尾がいっぱいあった。
元気もなかった……
有「…………グスッ」
伊「!?」
有「なんっで……っ」
伊「今日大ちゃと遊ぶ約束してたから……えっと……この人達だあれ?」
大人「っ、うるさい!九尾様。乗り移りなさい」
有「うっ!!!うあああああ!!!!」
伊「大ちゃ!!!!」
俺は咄嗟に大ちゃんをかばった。
伊「大ちゃ!!!負けちゃダメっ!!!こんな人たち、お友達なんかじゃないっ!!!」
有「はぁはぁ……けいちゃ……はぁはぁ」
伊「……っ!!」
大人「ちっ。まだ無理か……だったら」
ざしゅっっ!!
伊「えっ……」
有「!?!?ゼェゼェけえちゃっ!!コホコホッ!」
左腕の方を見るとあかくなっていた。
そこからみるみるとまらなくって
伊「痛っ!!!いたいよおおおおお!!!!うわぁぁあああん!!!」
俺は痛すぎて大泣きをしてしまった。
有「っ……」
大ちゃんが俺をぎゅっと抱いてくれた。
有「テレポー……テェション!」
しゅん!!!!
俺と大ちゃんは音もなく消えた。
大人「くそっ!!逃げられた!!探し出せっ!!!」
他「はいっ!!!!!」
78人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くーちゃん(プロフ) - いちごさん» コメントありがとうございます!すみません、なかなか更新できず止まってしまっております汗。ゴールデンウィークには更新したいなと思っております。たくさんお話考えておきますので読んでくださると嬉しいです。 (2020年4月14日 18時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 突然すみません。くーちゃんさんの作品大好きです!この作品はいつ頃更新されますか?楽しみにしてます! (2020年4月14日 1時) (レス) id: a2aa76141e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - リコピンさん» コメントありがとうございます泣 最近忙しくてまったくストーリーを考えれてないんです泣 でき次第更新させていただきますね!楽しみにまっていてくださると嬉しいです(^-^)よろしくお願いします! (2019年8月18日 0時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
リコピン - 更新待ってまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!!! (2019年8月17日 13時) (レス) id: 35424f4458 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年6月10日 17時