152話 ページ6
伊野尾side
俺はやぶぅが最年長失格なんて言うからなんて言葉かけたらいいかわからなかったけど、いろんな日本語をつかってはげましていた。だったら、
薮「…………ふふっ……お前、面白いやつだな」
っていわれて驚きがとまらなかった。
伊「……ほぇ?」
薮「お前、宏太のこと、思って言ってくれてんだろ?……ありがとな?」
伊「えっと……え?」←
状況についていけてない俺←
もうだるすぎて頭がついていけてないのかな?←
ばかになったのかな?←
薮「ふふっ……この際だから、ふたりの秘密……話し合わねぇか?」
伊「ほぁ?」
薮「何その間抜け声笑」←
伊「そ、そんなことないもん!」←
薮「……んじゃ、おれからね……宏太から話聞くか?」
伊「……うん。なんか、お前やだ」←
薮「えぇっ……」←
おれはずっとやぶぅをみてた。
……すると
薮「……んっ……?あれ……ここは……!?伊野尾!!大丈夫だったか??」
伊「!?!?」
本当に驚きが隠せれなかった。
やぶぅ……
俺は今までの話をやぶぅにした。
だったら
薮「なるほどね。ふたりの秘密話そってなったわけね?」
伊「うん……」
薮「俺は多分能力は『無効化』と『風』ともうひとつ……能力じゃないんだけど、二重人格になってるかなっておもう……」
伊「やぶぅ……」
薮「あっ!!これは光しか知らないから内緒ね?」
伊「う、うん……」
薮「俺の中のやつを伊野尾がだしてくれてるときに、もう1人の俺と話したんだ。だったらここにとどまれば?って話しかけて……だったら、ずっと俺の中にいるみたいで……あいつ俺の中以外のとこに行くとその外側がしんでしまう……つまり、伊野尾の中に入ったとすると伊野尾が苦しんでしんじゃうらしいんだ」
伊「!?!?」
やぶぅがとんでもない話するからびっくりした。
でも、やぶぅは自分の心臓に手をあてて、優しい目で話してくれた。
薮「でもねそれも苦じゃないかなって思うんだ……。心臓ってさ、誰だって1つだろ?……鼓動だって1つ……だけどな、俺の場合は2つなんだ……聞いてみる?」
伊「えっ??」←←
やぶぅは俺の手をとってやぶぅの心臓にあててくれた。
ドクンドクン…………ドクンドクン…………
伊「……本当だ……2つ……聞こえる……」
薮「ね?これが俺の……秘密かな?伊野尾は何かある?」
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くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» ありがとうございます!!お願いします!! (2018年6月5日 11時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - 分かりました!全然大丈夫です! (2018年6月4日 22時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» りょーかいです!!少し遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします!! (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - はじめまして!お任せします! (2018年6月4日 21時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» はじめまして!!全然いいですよ!!リクエストありがとうございます!!!裕翔くんのお話ですね!!能力どうします?あと、誰かと絡ましたいとかありましたら教えてください(^-^) (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年5月5日 4時