190話 ページ43
山田side
たたたたたっ
はあっ！着いた！
……！？
知｢あははははははははっ！！｣
高｢……｣
知念？……ゆーや？
……なにがあったの……？
知｢ふふっ……ヒーローは遅れてやってくるものだよね？山田…涼介くん。｣
山｢……！？お前っ！？まさかっ！｣
知｢しーっ。私は大貴をまっているの。｣
山｢なんでテメェがここにいる！？｣
俺の能力の炎を相手に近づけて1歩ずつ1歩ずつふみしめた。
知｢なんで……って、そんなの……復讐のためにきまってるじゃない｣
山｢！？｣
知｢まぁ、最後なんだからたくさんしゃべっておきなさい。｣
フラッ
山｢！？ちねんっ！｣
俺は即座に能力をといて、知念をだいた。
あ。ゆーやほーちプレイだ←
知｢はぁっ…くる、しっ……！？…りょ、すけ？…あははっ……きて、くれた…んだ。…はぁはぁ…｣
山｢…………知念？もう隠さなくっていいから。ごめんね。無理させて……｣
知｢……はぁはぁ……？｣
山｢俺、妖怪とか大好きだかんな？忘れたのか？｣
知｢はぁはぁ……｣
山｢知念にトマトジュースと鉄分のゼリーかってきてって言われた時は正直、なんでだろうとはおもったよ？だけどね、よくよく考えたらわかることだったんだ。太陽が苦手。赤いものみると息が詰まる……｣
知｢……｣
山｢吸血鬼……だよね？｣
知｢……！！｣
知念が明らかに動揺をみせてる。
しかも、吸血鬼って血飲まないと苦しんだよね？
体に不調もでてくるって、調べたらかいてたし。
だから、決めた。
するする
ボッ
俺は自分の炎で自分の体をきづつけて血をだした。
山｢……っ！｣
知｢はっ！？ば、ばかっ！！！な、なにしっ……！？｣
山｢…なんも言わずに飲めっ！じゃないと、ほんとに支配されちまうぞ！！俺はいやだ！みんなもいやだってぜったいいう！だからっ……今は何もおもわなくっていいから飲めっ！！！！ほらっ！！！はやく！！｣
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くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» ありがとうございます！！お願いします！！ (2018年6月5日 11時) (
レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - 分かりました！全然大丈夫です！ (2018年6月4日 22時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» りょーかいです！！少し遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします！！ (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - はじめまして！お任せします！ (2018年6月4日 21時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» はじめまして！！全然いいですよ！！リクエストありがとうございます！！！裕翔くんのお話ですね！！能力どうします？あと、誰かと絡ましたいとかありましたら教えてください(^-^) (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年5月5日 4時
