大切な仲間と共に ４

176話 ページ30

高木side


最後に展望台？かな？





ってところにきた。





もうみんなも絶景に感動しっぱなし…





でも、その気持ちもわからなくもないきがする…笑





でも、やっぱりきになるんだよね。





圭人が知念の横にずっといるんだよね。





なにかあったのかな？





高｢知念？なにかあったの？大丈夫？｣





知｢大丈夫。ふぅ…太陽がまぶしいだけ…｣





岡｢ってゆってるんだけどね、そうとう太陽のところに行くのもダメみたいで……｣





高｢わかった。……知念？俺と車戻っとく？車の方が影多いとおもうし｣





知｢……こくっ｣





そうとうつらかったんだな……





高｢圭人〜ちょっと手伝って〜｣





岡｢of course！｣





圭人が俺の上に知念をのっけてくれた。





バサッ





高｢！？｣





岡｢ちょっと太陽のとこ、出なきゃいけないでしょ？｣





高｢ありがと〜｣






俺は圭人が貸してくれたジャンバーを知念に頭からかけてあげて、車に向かった。




・





・






・






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・

がちゃん




いちよう助手席で眠らしてるけど、たぶん太陽当たっちゃダメなんだと思うから太陽を遮るシートをかけとくかなぁ……





バサッ





よくなるといいけど…

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