175話 ページ29
伊野尾side
なんか辛くて眠ってたんだけど、自然に辛さがなくなってきて目をあけると大ちゃんが無理して能力を使っているのが目に見えるようにわかった。
だから俺は止めた
ぱしっ！
有｢！？｣
伊｢大ちゃん。ダメだよ……｣
有｢なっ……で！？｣
大ちゃんがなんでおきてんのって顔してきてるけど、大ちゃんが熱自分にとってくれたじゃん汗
しかも、すごい汗だよ？大ちゃん。
伊｢もう、微熱だし大丈夫。大ちゃんが俺の熱を引き継いでくれたから……。｣
有｢……やらせて。｣
伊｢大ちゃん！｣
有｢やらせてっ！！！！｣
伊｢！？｣
有｢俺…なんもできないの……やなの……いのちゃ、……はぁっ……だけ、苦しむの…やなのっ！……はぁっ…ひかしか、いのちゃんのこと、助けれない……いましか、助けれないのっ……だから……はぁっ｣
くらっ
伊｢！？大ちゃん！！！｣
ぽすっ
有｢…うぁ…ｸﾞｽｯ…｣
伊｢……ごめんね、俺も大ちゃんの気持ち考えてなかった。俺はもう大丈夫。大ちゃんのおかげで元気モリモリだよ？ほら、みてみて？｣
俺はグルグル腕をまわしてみた。
大ちゃんは熱のある顔でぼおっとみてた←
有｢……んふふっ……よか、た……はぁっ…はぁ｣
俺の熱高かったんだなぁっておもってなんか辛くなってきた。ごめんね。
有｢ごめんね……いらない。ありがとう……ほしい｣
い｢……？……ありがと( *´꒳`* )｣
有｢うん( *´꒳`* )｣
っていうのもつかのま
有｢…………！？！？｣
伊｢！？どしたの！？大ちゃん？……なっ！！！｣
俺もわかった。
有｢ち……知念？……いこっ？いのちゃ……｣
伊｢大ちゃんはダメだよ！ここで寝てて！｣
有｢だ、じょーぶ……はぁっ……みてて？｣
俺の腕の中で能力を使って自分の熱がすぐ下がるようにしてた。目をみるとオレンジ色の目でにこってわらってた。
有｢ね？……大丈夫……はぁっ…｣
伊｢回復してないから〜｣←
有｢えぇー……がんばった、のに(´･ω･`)｣
伊｢……はぁ…仕方ないな……俺と大ちゃんがいないとたぶんどうすることもできないからいこ？でも、無理しちゃだめだよ？｣
有｢いのちゃんこそだよ…｣
伊｢うい〜｣←
俺達は2人で支え合いながら家をでて、タクシーにのって、みんなのところへむかった。
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くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» ありがとうございます！！お願いします！！ (2018年6月5日 11時) (
レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - 分かりました！全然大丈夫です！ (2018年6月4日 22時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» りょーかいです！！少し遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします！！ (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - はじめまして！お任せします！ (2018年6月4日 21時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» はじめまして！！全然いいですよ！！リクエストありがとうございます！！！裕翔くんのお話ですね！！能力どうします？あと、誰かと絡ましたいとかありましたら教えてください(^-^) (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年5月5日 4時
