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161話 ページ15

山田side

伊「もぉ大ちゃんは言葉使いが荒いですこと〜」←



有「はぁはぁっ……」



薮「高木。もうすぐ家?はやく大ちゃん休ませてあげよ……毒がかなりまわってる。」




光「いやまず病院だろっ!!」←




薮「だって!!能力者にいれられたなんてどうやって言っていいかわかんないもん!」←




光「まぁ……そうだけどさ……」←




高「結局どっちにいけばいいの……汗」




俺はなんか前のお兄ちゃんグループがもめてる間に大ちゃんの汗を拭いてあげていた。




顔は真っ白なのに……




なんで……





なん……





あっ。




山「あっ。」




全ーありやま「??」




俺はポケットの中にそーいや隠しもってきたものをみんなにみせた。





山「これ、あいつがもってたんだ。能力者特有の解毒剤だっていってて……でも嘘かもしれねぇ……伊野ちゃん?みてくれる?」





伊「りょーかいよ!」





伊野ちゃんが能力をつかって見てくれているあいだ、大ちゃんと話してた。





意識を手放したらあぶないんだって





山「大ちゃん……今日さ……きてくれてあんがと……あのままだったら俺、どうなってたかわかんねぇ……」





有「ふふっ……はぁはぁ……誰だとおもってんだよ笑」←





山「そりゃっ……分かってるけどさ……」←





有「えっ……わかってんの?……笑うれっし笑笑ゲホッ!!」





山「大ちゃん!!」





薮くんが横で手繋いでくれていたんだけど少し離れちゃったみたいですぐ握り返してくれた。





光「おいこらこんのばかやぶ!!!」




薮「ごめぇーん」汗←





伊「山田!大丈夫だよ!これがちの解毒剤!飲ましてあげて?」





山「ありがと……大ちゃん?飲める?」





有「はぁはぁ……コクッ」






大ちゃんはゆっくり飲んでくれて今では少し落ち着いてきた。





家に着いてから看病してたんだけどなかなかなおらなくって……





泣きそうになってたけど大ちゃんにすぐ心読まれて(嫌でもよめるのー!by大ちゃん)慰めてもらってた。

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 能力   
作品ジャンル:ファンタジー
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くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» ありがとうございます!!お願いします!! (2018年6月5日 11時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - 分かりました!全然大丈夫です! (2018年6月4日 22時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» りょーかいです!!少し遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いします!! (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
うぇい(プロフ) - はじめまして!お任せします! (2018年6月4日 21時) (レス) id: ecfae142fa (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - うぇいさん» はじめまして!!全然いいですよ!!リクエストありがとうございます!!!裕翔くんのお話ですね!!能力どうします?あと、誰かと絡ましたいとかありましたら教えてください(^-^) (2018年6月4日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年5月5日 4時

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