大切な仲間と共に ３

124話 ページ28

山田side

知｢もぉー！心配しすぎだって！大丈夫だよ！……あのさ、この、フラってしたこと、こーたとかひかとかに言わないで？｣




有｢？｣





山｢……知念の願いなら…でも、なんかあったらすぐに俺か大ちゃんに言うこと！いい？｣




知｢うん。あんがと。｣





山｢ち、知念がす、素直っ！｣←





知｢し、しばきたおす、よ？｣←





山｢ひえぇ｣←




有｢……ちょっといい雰囲気中すんません…ほら、知念、こっち向いて、能力で悪いとこないか見てあげるから…｣





知｢……！？だ、大丈夫だよー。ヾ(･ω･`;)ﾉもぉ…大ちゃんのばか｣




有｢ちょwなんで俺バカ扱いされてんの！？｣←





山｢だって、事実じゃねえか｣←





とりあえず、知念のことは心配だったけど知念がみるみる元気になっていってるように見えたから、ひとまず安心かな？





大ちゃんは能力つかうっていってんだけど、知念が聞く耳持ってないからなぁ……もぉ(笑)←





山｢だーいちゃーん。今は知念大丈夫そうだから大丈夫だよ。｣





有｢そうなのかな〜ならいんだけど……じゃあ、ご飯食べに行こっか！｣




2人｢うん！！｣





俺達は知念をさりげなく支えながらリビングにいって、みんなでご飯を食べた。





さすが俺、




上手い





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