大切な仲間と共に ３

116話 ページ20

有岡side


ああやってギャーギャー言ってるけどひかめっちゃ怪我してるからね？(笑)


ちょっとは自覚しなよw←



有｢ひかー？ちょっと、手かして？｣



光｢えっ？なに？気持ち悪い｣←←




有｢もぉ！いいからいいから！｣←




ぐいっ




光｢うおっ！｣




すうっ




有｢大丈夫……｣



光｢…………(オンオフ激しいなwてか、本当にいっつも思うけどこん時の大ちゃん……かっこいんだよなぁ)｣←



有｢……笑……ふぅっ……いいよー！｣





光｢……？………！！うおおおっ！！すんげえ体軽い！痛くない！ありがと！｣





有｢ん。｣





ひか。あの……君の心の声ダダ漏れだからw





有｢まっ。今日はゆっくりやすみなよー？ひかも。｣


光｢…えぇ…俺元気だから大丈夫〜｣


有｢俺に勝るものはいないけどな｣←


光｢ゆったな？｣←←


こうやってひかとはっちゃけるのも楽しいなっておもう(笑)←


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高木side


みんながみんな助け合っている姿をみて微笑ましくなってたところで光くんがきたから交代
おれはとりあえずセブンの子たちと片付けていた


高｢……？｣


おれはあるものをひろった。


しかも2つ。


高｢ねぇみんな〜これみて〜｣



てくてくてく



みんなきてくれた←



薮くんと光くん以外←



知｢なになに？なんかおいしいもの？｣←



中｢なぬっ！！！やぶひか写真集っすか！？｣←



高｢もー。ちがうよ。なか見てみて？｣


俺は1冊の方を渡した


ぺらっ



知｢うわっ！僕まだちっちゃくって可愛い時期だ(笑)今でも可愛いけど？｣←



山｢アルバムかぁ〜そういうのもなんかいいね！｣



中｢やぶひかがすくない……(´･ω･`)｣←




岡｢まぁまぁ(笑)｣←



有｢あっ！これ俺がすんごい勢いで薮くん追いかけてるやつだ！｣



伊｢ごめん。方向性がまったくみえないw｣←



みんなおもいおもいに言ってるけど、もう一個あるよ…。



有｢高木？もう1個って？｣



高｢！？……あ。そっか(笑)えっとね、これだよ？｣



俺は素直に有岡くんにその本？みたいなのを渡した



ぺらっ



有｢……っ！｣



高｢……たぶんだけどさ、日記……だよね？｣



山｢よんでみてよー？｣



光｢こら。人のプライバシーに関わる本を読むな｣←←



知｢はやくはやく！｣


大ちゃんは固まって読めそうになかったから、俺が代わりに読むことにした



つめつめですいません……←

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