大切な仲間と共に ３

115話 ページ19

光side


薮がやっと気持ちよく寝れたなぁっておもいよったら、あのバカからの呼び出し……




頭にキーンってくるよ←





光｢あ。山田？ごめん。薮、みててくんね？｣





知｢は？僕から山田とるき？｣←





光｢えぇ〜汗｣←





山田は無理だったから高木におねがいしよ←





光｢たかきぃ〜たのめる？｣





高｢ん？いいよいいよ〜まかせといて〜｣





ほんとっ……




高木って……




やさしいっ←





有｢もおおおおお！！！俺が呼んでるんじゃなくって、いのちゃんがよんでんのー！はやくきてよー！｣





光｢え？そーなの？んじゃ、急ぐわ｣←





有｢なんだよそれぇー！｣





俺は高木に任せて、いのちゃんのほうにむかった。



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光side


とーちゃく





光｢いのちゃん？前みたいに手握ったんで大丈夫？｣




伊｢…はぁっ……うんっ……お、ねがい…｣





光｢よっし｣





ギュッ





おれはいのちゃんの手を優しく握ってあげた





伊｢うっ…………｣





ごくっ





有｢！？｣





光｢！？俺って……なんか能力もってんのかな？｣←





有｢絶対ない｣←




光｢そんな否定しなくっても｣←





いのちゃんの呼吸が整ってきた。





伊｢ふぅっ……ごめんね……もお大丈夫……｣





有｢よかった……(´；ω；｀)｣





光｢大丈夫じゃねえよ。今日はしっかり休め……んで？何でも使える有岡さん？ここの部屋って直せます？｣





有｢うっ……うん。できるよ？｣←





顔に書いてんぞ笑←





できっかなぁって←←





光｢できなかったら無理しなくっても大丈夫だからな？｣





有｢うーーーん……できないかも笑だって、おれ時間操作はもってないもーん｣←





光｢けっ……役に立たねぇw｣←





有｢ひどくない！？俺を道具みたいにしてぇー！｣←





光｢はいはいはいはい鼓膜破れそうだからもう少し静かにしゃべってくださーい(棒)｣←





有｢うおおおおおお！！！｣←





光｢もっと声だすのやめろw｣←





知｢うっさ。｣←





有｢(´･ω･`)｣←

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