僕 を 見 て 。( in × ar )

episode : 04 ページ5

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side : ar



「 ぶっははははは！！www 」


「 っ、んだよ 、笑い事じゃねーんだぞ！？ 」


「 いきなり初めて会った人に付き合えって？w 」


「 地味にdisるなし 」



俺 の 親友 、やまだ 。

目の前 で 大笑いしながら いろいろ 聞いてくる 。

… こんなのに 言わなきゃよかった …



「 だあいちゃああんんん !!!!! 」


「 うわ… いのちゃんってそんなキャラだったっけ… 」


「 ほぇ？ 俺はいつもこんなだよ？ 」



嘘だろ .、このまえの俺様 は どこに行ったんだよ、(

ちっくしょぉ ..、くやしくてならねぇ ...



「 んで、大ちゃん、付き合う？ 」


「 はいはい .、分かりましたよーだ。」


「 え、やったあ！大ちゃんあいしてるー♡ 」


「 は？ 」


「 大ちゃん？ 今日から恋人だね♡ 」


「 えっ... 」


頭が混乱してついていけません。(←
俺そんな事言ったっけ。、


「 だ い ちゃ ん ど ん ま い 」


なんて、やまだが口パクで言ってくる。
……他人事のようにしやがって… ( 他人事です←



「 大ちゃんちゅー♡ 」



と、言っていのちゃんは俺の唇にそっと触れた。



「 んっ... !? 、はっ.、ななななっ..、/// 」


「 大ちゃんが、俺から離れないよーに♡ 」


「 ばっかじゃねえの！// 」


「 大ちゃん顔真っ赤ー♪ 」



みるみるうちに顔が赤くなっていくのに気付き、
ぱっと顔を隠した。



「 恥ずかしーの？ 俺の事大好き何だねぇ♡ 」


「 ちげーし...いのちゃんの事何て...好きになんねぇから...っ/// 」


「 ふーん、なら俺の事好きになれるよーに、俺、頑張るわ、♡ 」


「 勝手にしろ...// 」



こうして、いのちゃんと俺は恋人 ( !? ) 同士になってしまった。


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