どれくまっ！！～日本史を駆けるあの子の非日常～【外伝集】 (ページ3)

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＊　反応集　＊ページ3

☆甘いのもあれば、恋のかけらもないものもある

｢私に恋なんて求めちゃいけないよ。この小説はひゃくぱーせんとギャグだから｣
｢これは私Aによる、してみた企画の記録帳だよ。中には超絶ハズイのやヒヤヒヤするしてみたもあった…。でも恋は出てこなかった｣

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縄文時代より麻呉(友達の夫)&阿江(弟)

【嫌いって言ってみた】

麻呉(あさぐれ)

｢酷いなぁ。そんなこと言わないで欲しいよ｣
苦笑いして眉を下げてた。でも内心は何も傷ついてないので。鉄のハート。
でもこの後股間を蹴ったら流石に怒られた。

阿江(あごう)

｢あぁ、俺も嫌いだから。ねーちゃん、どっかいけ｣
舌をべーと出して手で追い払われます。可愛気ないな。
でも素直になれなくて少し寂しそうだった。もっと鬼滅○刃の甘露寺蜜璃ちゃんみたいに素直に生きて！！

平安時代より源義経(源頼朝の弟)

【好きって言ってみた】

源(みなもとの)義経(よしつね)

｢僕も好きだよ！ふふ、Aは可愛いなぁ｣
まるで妹を愛でるように頭を撫でてくれた！彼にはすでに静御前という超かわゆい恋人がいるので、ラブラブにはなれない。
こんなに純粋に喜んでくれる子をしてみた企画で騙すなんて、お姉さん心が痛いわっ…(精神年齢1000歳越え)

室町時代より上杉謙信&武田信玄(この二人はよきライバル)

【武田のところに行くと言ってみた】

上杉謙信(うえすぎけんしん)

｢……それをわざわざ知らせるとは、対した度胸だ｣
軽く殺気を出しながら睨まれた。しかも指ぼきぼき鳴っている。
早めに謝らなかったら多分私は今この手帳に書き込めてなかっただろう。謝ったらすぐに雑巾掛け100回を命じられた。しね。

【上杉のところに行くと言ってみた】

武田信玄(たけだしんげん)

｢そうか、じゃあ｣
城の門の外に投げられ、そのまま門を閉められました。泣きながら扉に縋って謝り懇願。
しかし三時間くらい放置された。ので、門を上ってやった。で、城入った。
夜まで説教された。説教中ずっと正座だったから今最高に足が痛い。
そして説教の最後に一言。｢嘘だって分かるぞ。だって本当ならわざわざ言いにこんだろ｣
分かってたんなら放置するなし。