どれくまっ！！～日本史を駆けるあの子の非日常～【外伝集】 (ページ16)

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市

｢おはようございます｣
スタンダード！！

小松姫

｢おはようございます！本日も気を引き締めて過ごしましょう！｣
毎日の予定で変わる一言がついてくる

ガラシャ

｢あら、おはようございます～｣
ゆっくりぃ……

甲斐姫
｢早朝から失礼致す。本日もまた精進できるようお勤め致します｣
堅苦しい……(日本語あってるかな)

早川殿
｢おはよう。今日はいい天気ね。貴方にとって素敵な一日になりますように！｣
お天気によって変わる。でも相手の幸せを願うのはいつもだよ。

濃姫
｢……ぉ、おはようございます……｣
段々声が小さくなる。(正式な場では猫かぶって超笑顔早川みたいな清楚演じちゃう)

綾御前
｢……あら、おはよう｣
基本的にこっちから挨拶しない限り帰ってこない。でも帰ってくる挨拶は、｢あら、貴方いたのね｣みたいな感じ。

まつ
｢おはようございます！今日も楽しくすごしましょうね！｣
ひたすら一緒にいると明るくなれる。

ねね(おね) 秀吉の妻みんなのお母さん
｢Aさん、お早う御座います｣
ペコリ、とお辞儀をしてニッコリ。礼儀正しい！！

生駒吉乃(いこまきつの) 信長の妻で、妻達の仲で一番愛された明るくてみんなのお姉さん
｢Aちゃん、おはよう。一日楽しく過ごしましょうね｣
爽やかな可愛さで言ってくる。

明智熙子(ひろこ)
｢おはようございます。夫が世話をかけております｣
普段は中々会わない、ということもあって教師と保護者みたいな挨拶になる。

茶々(淀殿():ちゃちゃ(よどどの)) 秀吉の妻で市の娘
｢おはようございます｣
市と似ているけれど、少し茶々の方が幼いけど言い方が冷たい……色々合ったので警戒心が強く、全然打ち解けてくれないっ……
※茶々は史上最も珍しい三度の落城(城を攻め落とされること)を経験している

豪姫(ごうひめ) 利家とまつの娘で秀吉の養女宇喜多秀家の妻
｢おはよ～っ！！｣
箱入りお嬢様……すぎて、なんかぬくぬく育って明るいラフな感じになった。秀吉の野郎が甘すぎたんだろうか……??でも明るくて話し掛けやすいので個人的に豪ちゃん好き。
　世間知らずなところがたまにキズだけど。

『とまぁ……こんな感じですねぇ』

豪姫｢ｴｯｯ、もう終わりなの！？｣

『終わりですね！』

？｢ちょっと待ってよ！｣

？｢私は？？｣

？｢アタイは？！｣

『……ではこのコーナーは終わりで……』

？｢スルー｣

？｢しないで！｣

？｢よ！｣