才能だけはあるんや。【忍たま乱太郎】

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残るは親分だけ。

こいつも子分2人と同じように正面から襲ってくる。

いやもうこれはアホ認定しちゃう。

もう少し頭捻ろうよ。
ねぇ。


なんか可哀想に思えてきたので突進してきたところをスルッと避けて後ろから手刀でTONする。

するとびっくりパタリと倒れていきました。

こうして世に平和が戻ってきたのでした。




「おほー！Aかっこいい！」


『いやぁ…それほどでもぉ。ｳﾌﾌﾌｴﾍﾍﾍﾍﾍ』



子犬のように目を輝かせる竹谷様に褒められたのでついキモい笑い方になってしまった。

時よ戻ってくれ。切実に。



ここを去る前に子分たちの手当てをしてあげる。

保健委員としての保健委員魂受け取ってクレメンス。

もうこれ職業病ならぬ委員会病だと思うんだけどどう？



『これでよし。それじゃ行こう』


「いやぁ〜どうなるかと思ったけど、Aのおかげで助かったよ！ありがとう」


『いやいやそんな』



なんなのこの動く国宝。

眩しすぎてソーシャルディスタンスとっちゃうよ？！

私推す。この動く国宝推す。

だめだわ。推す以外選択肢無くなっちゃったよ。
好き。惚れた。

全員顔が良くて眩しい。→←・

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