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YG 「じゃあな」
「うん、ありがとう、勉強になったよ」
YG 「あぁ、」
彼の作業室から出て少しだけ言葉を交わす
これからまた打ち合わせやらなんやらで会う機会も増える
少しだけでも距離が縮まって良かったと思った
やっぱり今日話してみるとBTSのSUGAは凄いことを知った
私の考えられない言葉の表し方
音の作り方
芸能界の先輩として彼を心から尊敬した
久しぶりに曲作りを心から楽しいと感じれたかもしれない
そんなところは彼に感謝をしなければならないなと思い、それを伝えようとしたが
なんとなく、全てが終わってから言おう
ほんとになんとなくそう思った
もう一度彼に軽く挨拶をし背を向け作業室から離れようとした時
「あ、ユンギくん！と、Aちゃん、？！」
その声のする方を向けば
YN 「この間ぶりだね、」
JN 「A、久しぶりだね」
何やらコンビニの袋を持ったユナちゃんと両手に飲み物を抱えているジンオッパが立っていた
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作者名：いのみづちゃん
| 作成日時：2020年12月15日 14時
