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「ごめんね、ありがとう」
IU 「ううん、嬉しいよ私は
またご飯いこうね！」
何も聞かずに何も無かったように振る舞ってくれる彼女にはほんとにどれだけ助けられるのだろうか
いつか、恩返しが出来るようになりたい
「うん、また連絡するから」
IU 「ふふ、待ってる」
そう言ってジウンと別れる
さっきまで何か心につっかえを感じていたのに
今じゃだいぶ気が楽で
やっぱりきっとジウンのおかげ
SY 「あ、A遅い！メイクはやく！」
「オンニ、ごめん、へへ、」
SY 「なんか、いい事あった？」
そう聞いてくるオンニの顔もすごく優しくて
「うん！ちょっとね！」
すごく心があったかくなる
SR 「オンニ！！！メイクしますね！」
「ふふ、サランちゃんお願いします」
メイクを担当してくれるサランちゃんだってデビュー当時からずっと私のところで働いてくれてて
ずっと私を姉のように慕ってくれて私にとっても妹のようで癒しでもあった
あぁ、やっぱり私の世界にはたくさんの人がいる
私が見ようとしなかっただけなんだ
私の世界にはこんなにも光があるじゃないか
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サキ(プロフ) - 今日この作品に出会い 無事に号泣しました。明日 目が腫れます 最高でした！！！！！！！！ (2021年7月20日 22時) (
レス) id: fca0c8ce0d (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - 一気読みして5回は泣きました。是非番外編を何個か作っていただきたいです！ (2020年12月23日 1時) (レス) id: 6070170375 (このIDを非表示/違反報告)
yu5(プロフ) - 一気読みしちゃました。その後の2人が気になります！続編お願いしたいです。 (2020年12月20日 9時) (レス) id: 45f8af9607 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのみづちゃん
| 作成日時：2020年12月15日 15時
