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JK 「はい！僕もヒョンの曲大好きです！」
TH 「はいはい！俺も！」
防弾少年団のメンバーとはあの日、泣いてしまった時から
前より近い距離で接せられるようになったと思う
それは私の問題で
彼らはずっと歩み寄ってくれていた
それを遠ざけていたのは私
でも最近は少しだけだ、素を出せるようになってきたし
自然と普通に笑うことも多くなった
人の温かみというものを彼らから教わった気がする
それくらい彼らにも感謝をしている
「ふふ、お兄ちゃんのこと大好きだね」
JK 「もちろんです！」
TH 「俺もだよ！」
YG 「まじやめて、さっきから、恥ずかしいわ」
彼が顔を赤くしてそんなことを言うもんだから
3人で笑ってしまった
やっぱりちょっと素、出せてるかも
TH 「ヌナの笑い方、ユンギヒョンと似てますよね？
歯茎見える感じ」
突然テヒョンがそんなことを言い出して驚いた
昔から私はこういう笑い方をする
確か小さい頃、彼の家で遊んでいる時
彼のオモニやアボジにも言われた気がする
“ ユンギとAちゃんは一緒の笑い方するねぇ ”
彼との共通点が出来て私がどれだけ喜んだか彼はきっと知らないだろう
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サキ(プロフ) - 今日この作品に出会い 無事に号泣しました。明日 目が腫れます 最高でした！！！！！！！！ (2021年7月20日 22時) (
レス) id: fca0c8ce0d (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - 一気読みして5回は泣きました。是非番外編を何個か作っていただきたいです！ (2020年12月23日 1時) (レス) id: 6070170375 (このIDを非表示/違反報告)
yu5(プロフ) - 一気読みしちゃました。その後の2人が気になります！続編お願いしたいです。 (2020年12月20日 9時) (レス) id: 45f8af9607 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのみづちゃん
| 作成日時：2020年12月15日 15時
