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JK side
パチン＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
扉を開けた瞬間聞こえる無機質な音
そして目の前に広がったメイク道具の散らばる楽屋
その中では頬を抑え、座り込むユナヌナと
それを睨むように立っているAヌナ
JK 「ヌナ、？」
メンバー全員がその光景に唖然としていて固まっている
「なんで、
なんで全部全部私から奪ってくの？！！
私があの時からずっと、、、
もう消えてよ、、、」
怒鳴り散らし、最後にすごく冷たい声で言い放つAヌナ
その姿は今まで見た事がなくて本当に自分の知っているヌナなのかわからなくなる
「あんたなかんか、いなければ、」
「おい」
ヌナの言葉を遮ったのは他でもないユンギヒョンで
YG 「お前それ本気で言ってんの？」
「だったら何？」
YG 「お前結局あの日から変わってないんだな」
「っ、！」
ユンギヒョンの言葉に瞳を揺らすヌナ
TH 「どういうこと、？
ヒョンとヌナあんまり関わりないって
あの日って？」
同じ疑問が頭に浮かぶ
ねぇ、ヌナ今目の前のことはほんとに現実なの？
教えてよ
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サキ(プロフ) - 今日この作品に出会い 無事に号泣しました。明日 目が腫れます 最高でした！！！！！！！！ (2021年7月20日 22時) (
レス) id: fca0c8ce0d (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - 一気読みして5回は泣きました。是非番外編を何個か作っていただきたいです！ (2020年12月23日 1時) (レス) id: 6070170375 (このIDを非表示/違反報告)
yu5(プロフ) - 一気読みしちゃました。その後の2人が気になります！続編お願いしたいです。 (2020年12月20日 9時) (レス) id: 45f8af9607 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのみづちゃん
| 作成日時：2020年12月15日 15時
