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JK・TH 「「ヒョン！失礼しまーす！」」
静かな作業室に入ってきたのはグガとテヒョン
なんか一気に騒がしくなりそうだな
YG 「何しに来たんだよ、今忙しいんだけど」
なんて言いながらもその声色は優しくて
少し上がる口角から嬉しそうなのがわかる
ふふ、ちゃんとお兄ちゃんしてるんだな
弟たち大好きなんだな
ってそんなことを思ってしまう
JK 「せっかくヌナが来てるなら会いたいですよ！そりゃ！」
TH 「ヌナ！俺コラボ曲超楽しみにしてる！！！」
「ふふ、ありがとう、
ふたりのヒョンはやっぱり天才だね」
ずっと思っていたけれど、本人に伝えることが出来なかった事を
グク達がいることをいい事に口に出してみる
横目で彼を見れば細い目をパッチリと開いている
そりゃ、彼を褒めることなんて昔からも無かったのだから
驚くだろう
でも本当に思ってる
音楽をする者としては
幼馴染、好きな人なんて関係なく尊敬する大先輩だ
きっといつか正面向かって伝えられたらいいな
なんて、思ったり
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サキ(プロフ) - 今日この作品に出会い 無事に号泣しました。明日 目が腫れます 最高でした！！！！！！！！ (2021年7月20日 22時) (
レス) id: fca0c8ce0d (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - 一気読みして5回は泣きました。是非番外編を何個か作っていただきたいです！ (2020年12月23日 1時) (レス) id: 6070170375 (このIDを非表示/違反報告)
yu5(プロフ) - 一気読みしちゃました。その後の2人が気になります！続編お願いしたいです。 (2020年12月20日 9時) (レス) id: 45f8af9607 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのみづちゃん
| 作成日時：2020年12月15日 15時
