【ツイステ】普通の魔法使いに転生した少女はワンダーランドにトリップしました！【東方project】２

第９４話 ページ46

私達は出来立てのマロンタルトを食べた



出来立てのマロンタルトは温かく、甘くて美味しかった



トレイ「さ！今日はもう遅い。タルトを寮長に渡すのは明日にして、寮に戻ろう」



トレイ「明日は『なんでもない日』のパーティーだ。遅刻するなよ」



エース「A、また泊めてくんない？オレ、意地悪な先輩に寮に入れてもらえないみたいだし！」



ケイト「あらー、刺のある言い方〜」



A「私は別に構わないが・・・」



デュース「こらエース。あまりAに甘えるのはよせ」



ユウ「そうだそうだ！クリームソーダ！」←



グリム「今日も泊まるなら宿賃払え！ツナ缶１０缶！」



エース「えー！じゃあ野宿しろってのかよ〜」



トレイ「じゃあ、デュースもお目付け役としてユウとAの寮へ泊めてもらったらどうだ。副寮長の俺が外泊許可を出してやるぞ」



デュース「いいんですか！？ありがとうございます！」



何故か物凄く嬉しそうなデュース



そうか、ユウと一緒だからか！好きな子と一緒にいれるなら嬉しいよな！←デュースはAのことが好きなの気付いてない



トレイ「じゃあ、ユウにA。うちのが２人も邪魔して悪いが、明日までよろしくな」



A「分かったぜ」



ユウ「はい、また明日」



エース「明日は『なんでもない日』のパーティー。絶対この首輪を取ってもらうからな！見てろよ、寮長」

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