【ツイステ】普通の魔法使いに転生した少女はワンダーランドにトリップしました！【東方project】２

第８５話 ページ37

レオナ達がいなくなった後、私は皆と合流し栗を拾い集め、トレイの所に向かった



〜大食堂ー厨房〜



トレイ「お帰り、ずいぶんたくさん拾えたな」



グリム「これならでっけータルトが作れるんだゾ！」



トレイ「まあその分、これだけの量を剥くのは大変だと思うが・・・頑張れよ」



デュース「これ、全部か・・・気が遠くなるな・・・」



トレイ「お菓子作りは下ごしらえが大切なんだ」



ユウ「それに手間をかけた分絶対美味しくなるよ！」



A「全員でやればすぐだ。ということでやるぞ」



エース「へーへー、わかりました！こーなったらとことんやってやろーじゃん！」



私達は栗の皮を剥き始める



エース「A剥くの上手いな！」



ユウ「確かに手つきが慣れている感じがする！」



A「料理は前にやっていたぜ。お菓子もたまに作ってたな」



前の世界では両親は共働きで家では基本的に１人でいることが多かったから自分で自分のご飯を作ってた



こっちの世界に来てからはユウがご飯作ってくれるしユウの作る料理美味し過ぎて胃袋掴まれた



ユウ「今度Aちゃんの作ったご飯食べみたい！」



A「いや、料理出来ると言っても普通の家庭料理くらいで・・・(ユウ「Aちゃんのご飯食べたい！ うるうるっ)・・・駄目かな？」」



うっ・・・目をうるうるさせないでくれ・・・



A「・・・分かった、今度な」



そんな可愛い顔されたら断れないだろ！！



ユウ「やったぁ！Aちゃんの手料理楽しみにしてるね！」

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