【ツイステ】普通の魔法使いに転生した少女はワンダーランドにトリップしました！【東方project】２

第７０話 ページ22

その後、バトルが始まった



私は参加する気がないため、ユウと一緒に離れたところで観戦



デュースとグリムはケイトのユニーク魔法のせいで倒しても倒しても現れるケイトに苦戦



そして私達は寮を追い出されてしまった



〜ハーツラビュル寮〜



エース「なんなんだよ、アイツ〜！」



と追い出されたことにご乱心のエース



デュース「倒しても倒しても湧いてきた・・・幻覚魔法かなにかか？」



エース「それより、タルトがないなら門前払いなんだろ？オレら最初から手ぶらだったじゃん。薔薇を塗るのだけ手伝わせやがって！」



グリム「ちゃっかりしてるんだゾ」



デュース「じゃあお詫びのタルトを用意して出直しだな。放課後にでも・・・ハッ！！！！やばい！！！！」



A&ユウ「「はっ！！」」



デュースの言葉で私とユウは今の状況がヤバいことに気付くがエースとグリムは全く気付いていない



デュース「まずい、もう予鈴の時間過ぎてる！遅刻するぞ！」



グリム「ふな”っ！オレ様の輝かしいスクールライフ一日目にミソがついちまう！オマエたち、教室に急ぐんだゾ！」



エース「そういえばお前たちのクラスどこ？一年だろ？」



A「私達三人とも１年Ａ組だ！学園長が言ってた」



ユウ「えっ！？そうなの！？」



ほんとはクロウリーから聞いていないが多分ゲームと同じだろ←



エース「マジ！？(おっしゃあああああ！！Aと同じクラスじゃん！！)」



デュース「なんだ、同じクラスじゃないか。１時限目は魔法薬学だな(これからAと一緒に授業を受けたり一緒に食事したり出来る・・・！！)」



A「エース！デュース！ボーッとしてないで走れ！遅刻するぞ！」



エース&デュース「「それは勘弁！！」」



全力疾走し授業が始まる前にギリギリ間に合ったがクラスでかなり目立つことになってしまった

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