第１１５話 ページ18
講義が終わったAはある所に向かう
A「こんにちは、お加減はいかがですか？」
村人「A皇女！！」
Aが訪れたのは教団に保護されたルミール村の人達の所だった
ルミール村の事件から毎日Aは講義が終わったら彼らの元に足を運んでいた
村人「A皇女、毎日私達のために来てくださりありがとうございます」
A「私の方こそ皆さんに辛い思いをさせてすみません。皆さんの様子は？体調が優れない方や怪我人はいませんか？」
村人「大丈夫です、皆元気です」
A「そうですか、よかったです」
村人「皇女様、大丈夫ですか？顔色が優れないようですが・・・」
A「ご心配いただきありがとうございます。私なら大丈夫です。それよりも皆さんが１日でも早く村に戻れるように頑張ります」
A「では、私はこれで」
そう言ってAは村人達の元を立ち去った
A「次は踊りの練習・・・急がないと・・・！」
ベレト「A」
踊りの練習をしている中庭に走って向かっていると中庭で待っているはずのベレトがいた
A「ベレト先生！もしかして時間過ぎてましたか・・・？すみません！！」
ベレト「いや、遅刻はしてない」
A「よかった〜・・・」
ってホッとしたのもつかの間、突然ベレトに手を引かるA
A「ベレト先生！？中庭とっくに過ぎてますけど一体何処へ！？」
ベレト「内緒」
それから何処へ行くのか聞いてもはぐらされたAは黙ってベレトについていった
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ゆーづき(プロフ) - めっちゃ好きです！更新待ってます(*^^*) (2020年3月1日 7時) (
レス) id: 649a099f74 (このIDを非表示/違反報告)
ベルナデッタ(プロフ) - 楓さん» 指摘していただきありがとうございます！修正しました！ (2020年1月29日 23時) (レス) id: d89a449142 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - ブレーダットではなくブレーダッドです。いきなり誤字を指摘してすみません。不愉快でしたら消していただいて結構ですので^ ^ (2020年1月29日 22時) (レス) id: 0a60ef0381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2020年1月18日 12時
