【警察学校組】同期としてみた、されてみた。2【名探偵コナン】

容疑者になってみた ページ37

･降谷零

｢Aさんは犯人ではありませんよ。彼女が犯人と言うには、おかしな点がいくつもある｣


安室スタイル。公共の場で降谷零ではいられないため少しだけ他人行儀。安室透で事件をサクサク解決していきお礼を言うと｢いえいえ。貴女で無いことは分かっていましたから｣と笑う。後に降谷零として会った時に｢不可抗力とはいえ、犯人にされかけてるんじゃない。僕がいたからいいものの…｣と心配兼プチお説教。こっちの方が彼らしい、と微笑ましくなる。



･松田陣平

｢こんなとこで何してやがんだ、バカ｣


小突かれる。巻き込まれて容疑者の一人となり警察の到着を待っていたら来たのはまさかの彼。目が合った途端｢は？｣って声出る。犯人推理中に彼女が犯人なんじゃないかという話になれば彼がすかさず｢それは違ぇよ。こいつは…｣って矛盾を鋭く指摘する。彼女の癖やルーティーンなどは把握しているため。真犯人が見つかった後警視庁に同行して彼の上がりを待つ。



･諸伏景光

｢Aはオレの恋人なんです。彼女がやってないことはオレが保証します｣


彼との待ち合わせ中に巻き込まれて容疑者の1人に。恋人と待ち合わせ中と説明してもここに呼べとか彼の職業とか聞かれて公安の彼を気遣い答えられずにいたら遅れた彼が肩を抱き寄せ庇ってくれる。別室で警部たちに公安であることを話し彼も捜査に協力。無事に犯人を逮捕し｢遅れてごめんね｣と優しく微笑んでくれる。次からの待ち合わせは彼が先に来るようになる。



･萩原研二

｢あっはは、災難だね。まあ待ってな、今に真犯人(ホシ)は割り出してやっからさ｣


笑いながら肩を叩いて刑事たちのところへ歩いていく彼。交友関係の広い彼と顔見知りだったらしい刑事たちと話し合い犯人は見事に捕まる。あまりの手際の良さにびっくりしていると、｢俺の女が犯罪者呼ばわりされてんのはいい気分しなくてね｣とウインクかまされる。洞察力の鋭い彼がエンジン全開で頑張ったら事件解決も秒読み。ちゃっかりそのままデートしそう。



〜 一舞 様リクエスト〜


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